スバル アルシオーネSVX 「2度と作れない車 2010年現在の自動車産業の常識からは考えられない要素多分に持っている車です。 フレームの骨格以外は手溶接、バブルに依ってこそなされ」のユーザーレビュー

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スバル アルシオーネSVX

グレード:-

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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2度と作れない車 2010年現在の自動車産業の常識からは考えられない要素多分に持っている車です。 フレームの骨格以外は手溶接、バブルに依ってこそなされ

2010.10.2

総評
2度と作れない車
2010年現在の自動車産業の常識からは考えられない要素多分に持っている車です。
フレームの骨格以外は手溶接、バブルに依ってこそなされた製造コストを無視しても作りたかったフラッグシップ車、重量と数値では分からない部分にたっぷりコストを掛ける。スバルの他車とまったく互換性の無い部品。ユーノスコスモの設計に携わっていた関係者が羨ましそうに言っていた、日本が世界に自慢できる20世紀最高の工業製品の1つだと。
満足している点
とにかく曲がる! 車は曲がるのだがこの車は回頭性が抜群。アメリカの消費者テストで旋回時のGを測るリポートがあるのだがSVXは旋回性能テストの成績はテスタロッサと同じである。
直進性抜群150キロ以上でないと分からないかも知れません。夫婦で2台それぞれ乗っている方に聞いた実際の話し。高速では180キロでも片手で十分と、不安など全くない。
VERSION-E VERSION Lと乗り継いだが、もし今から買うのであればVERSION-Lとその他では全く別の車
前者を買って欲しい。
家のはECUをROMを最大進角させている。ROMを切り替えられるようなっているが、ORIGINALにもどすなど考えられないぐらい吹き上がりが違う。是非お試しを。
不満な点
整備書に書かれている内容省略がひどく情報が少ない。ディラーだっていったいどうやって辿りつくの?と言った感じ。
とにかくマイコン時代のハシリの時代で数は20台以上あちこちにある。コンデンサは徐々にダメになりつつある。ドアロックECUが壊れた時の修理は大変だった。エアコンのコントローラーも壊れる。液漏れして基盤が逝ってしまう前に引き出して交換する方が良いのだが、相当の知識がないと難しいだろう。
車としての基本のラジエター、オルタネーターなどは代替が可能だがマイコン系はやっかいだ。自分で修理ができないと軽自動車ぐらい買えるぐらい金がかかるとおもうぞ。
ドア回りのパッキンがそろそろなのだが、見積は30万円越していた。少しづつあちこち更新しているのだが本気でやると相当な負担だ。フェラーリの維持費に比べれば大した事はないが。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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