スバル アルシオーネSVX 「惚れたらアバタモエクボ、という車でしょう...」のユーザーレビュー

惚れたらアバタモエクボ、という車でしょう...

2003.7.30

総評

惚れたらアバタモエクボ、という車でしょう。値段がセルシオ（発売当時）と同じだからと云って買う人は何も感じないでしょう。逆にはまれば不満点は気にならないし自分で直して乗り続けるでしょう。そんな車だと思います。お勧め度が非常に低いのはそういう理由です。

満足している点

やはりデザイン！。外観は無論だが、室内装も云われるほどヒドクない。そして走行性能。ハイウェイ走行時の気持ち良さは特筆ものです。（○○○㌔からのレーンチェンジも不安なし。）バブル時代に湯水のごとく開発費をつぎ込んで完成させただけあり、むしろ目に見えない所の作りこみが影で走行を支えているのかも知れません。（シートや、メータパネルを剥がさせて整備したスバル以外のショップが感嘆していました。）

不満な点

メータがオプティトロンでない。今時４ＡＴである。低排出ガス仕様でない。やっぱり安っぽいプラスチックインパネ。ナビの置き位置が無い。オーディオの取り付け（工賃＆手間）は覚悟がいる。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験