中二です 最近エンジンの事を勉強し始めました ガソリンと空気を合わせた混合気って車のどの部分で、どういう原理で作ってるんですか？

Answer 1

ガソリンと空気を合わせた混合気って車のどの部分で、どういう原理で作ってるんですか？

吸気系・マニホールド

インジェクターから噴射されたガソリン


エンジンの燃焼（拡大）
http://www.youtube.com/watch?v=sEf8va1S7Sw
右が吸気バルブ・左が排気バルブ

Answer 2

キャブレターが空気とガソリンの混合をして居ましたが、最近は燃料を空気がエンジンに入る前や、エンジンのシリンダー内に圧力を掛けて噴射する事で、一瞬に霧化させて混合気を作って居ます。

キャブレターは、タンクから送られて来たガソリンを、キャブレター下部のフロート室に入れ 、空気の流れる部分迄ジェットと言う筒が、伸びて居ます。

空気の流れる通路は、ジェットの部分で括れて少し細く為って居ます。

流体は細く為った部分で速度が上がり、圧力が下がるので、フロート室のガソリンは、ジェットを通って空気の通路に吸い上げられ、空気と混じり合って混合気に為ります。

Answer 3

現在の車ではありませんが、発電機やバイクにはまだ使われてる気化器の話をします。コップの中にガソリンいれて、コップのたかさよりながいストローをさし、ストローの先端付近に風をおくると、ストローの先からちょろちょろとガソリンが空中に出ます、空中に出たガソリンが空気に混ざって送った風にのって、移動します、気化器を使った場合ですが基本はこちらなので。

Answer 4

現在自分の身の周りに有る物だけに、振り回されては駄目ですょ・・
自分のからこの世を振り廻す様にしないと、何の進歩も得られません。

私のお母さんもペンギンですが、努力して空を飛びます・・鯉が空を飛んで何故何故鳥が空を飛べ無いのですか？♪。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10236605335

Answer 5

多くの車ではサージタンクから各シリンダーへ繋がっているパイプにインジェクターを設置し、そこに細かい霧状にしたガソリンを噴射して混合気を作っています。
しかし、直噴エンジンと呼ばれるガソリンエンジンやディーゼルエンジンは、霧状にしたガソリン（軽油）を直接シリンダー内に噴射しています。
インジェクターはシリンダーの上部に取り付けられています。

Answer 6

作られるのはエンジンの中のシリンダーの中。

わかりやすく例えるとね、
口=シリンダ
ご飯=空気
ケチャップ=ガソリン
ケチャップライス=混合気
チキンライス=エンジンを動かす力
と置き換えて、

まずご飯を口に入れるでしょ、んでケチャップを口に入れるの。んでクチャクチャすると口の中にケチャップライスができるよね？
そしたらケチャップライスを圧縮してそこに火を着けると爆発してそれがチキンライスになるってハナシ。
いやヤバいでしょ？

Answer 7

何種類かありますが、大抵の乗用車はシリンダー内に入る手前のパイプ(インテークマニフォールド)内でインジェクターによって空気に燃料を霧状で噴射されます。

そうしてできた混合気はシリンダー内のピストンが下がると同時に吸気バルブを開けて空気をシリンダー内に吸い込んで、ピストンが最下点まで行ったあたりでバルブが閉まり密閉され、再びピストンが上がってきて圧縮されたところで点火プラグで点火されます。

インジェクターが燃料を噴射するタイミングも考えられていて、吸気が始まるあたりのところで噴射させたりします。
空気も弾性や粘性を持った物質なので、そういうこともタイミングを決める上で考慮されています。

Answer 8

混合気って言っても、
実際はガソリンの霧、って状態だから、
コロナで散々使ってるアルコール消毒スプレーみたいなもんですよ。

Answer 9

原理は霧吹き