「リセールバリューばかり狙った車しか買わない車好き」は、コアな車好きの皆さんから見てどう映りますか？

Question

私は車を買う時には、適当に選んで買うわけではなく、色々考えて買う、そういう系の車好きですが、

「本当は新色のオレンジが気になったり、『この色が欲しい！』と思ってても、実際に買う時はリセールが良いとされる白か黒しか買わない。」

「本当はこのオプションで乗りたいけど、これつけるとリセールバリューが良くなるオプションが装着できないから、ちょっとほしいものと違うけどリセールが良いとされる組み方で買おう」

「あの車にめちゃ興味あるけど、二束三文らしいから、無難にリセールが良いメーカーの似たやつを買って乗り換え続けたほうが、安上がりになるしなぁ」

など、要は
【本当はこうしたいああしたい、アレほしい】
などあるが、乗り換えすることを前提に考えてしまい、本当に欲しい車を買わない車好きは、愛好家のみなさんから見たらどう映りますか？

補足

たくさんのご回答、誠にありがとうございます。 やはり「リセールバリューを狙った車種を、自分好みではない高リセール仕様で乗る人=短期乗り換え前提で、買った車そのものを愛してない人」 みたいに捉えられるみたいですね。 堅実といえばそうですが、やはり「どうしてもアレに乗りたいけど、売ったら二束三文だから、そこまで熱を注げれない」 ようなニワカ車好きみたいですよね、、 天井が熱くなるからサンルーフはつけたくないが、海外で高額で売るためにリセール狙うならつけろ！みたいに言われ、乗り出して1年経っても開けたことがない他人様仕様は、やはりエセ車好きですよね。。 (私です) 車検通すお金がもったいないから、数年でポンポン乗り換えると、口うるさくない人からも 「車好きって言うわりには長く乗らんな。車に愛着持たないんか？」など言われたり。

Answer 1

全く、自分と同じ人種の様です。
ただ、リセールを気にして似た車を選ぶことはなく、自分でほしい候補の中でリセールは優先して最終的に選びます。
1台前に乗っていた車は400万円で購入して4.5年乗って300万円で売却できました。

Answer 2

車購入の基準としてリセールバリューを大事にしているというのは悪いことだとは思わないです。

ただ、欲しい車があるのにそれをしていると、一生欲しい車には乗れないですよね…
私はディーラー勤務していたので、他社に乗れず悶々としていましたが、退職を機に「何でも乗れる！」と思いました。
しかし、金銭面から安価な車を購入した結果、どんなに愛情かけても常に欲しい車が別にあるような状態になってしまいました…（笑）

なので、リセールバリューを気にするのはいいことだけど、悔いは残る可能性があるんじゃないかな？と思いますね。

Answer 3

車自体に愛着を持ち、大事に乗り続ける人は、そもそも、リセールというか、売ることを前提にしないからね。

まあ、「リセールバリューばかり狙った車しか買わない車好き」というのは、車ではなく、金が好きなんでしょうかね。

Answer 4

その人の「こうしたい、ああしたい、アレ欲しい」の選択基準にリセールバリューがあるということですよね。
当たり前のことですし、基準は人それぞれじゃないと逆に困ります。

Answer 5

リセールを考えて購入する人も特に否定はしませんよ。
賢いと言えば賢いですしそういう購入の仕方もあるんだなと思います。
自分はとことん気に入った車を多少無理してでも買って制限はありますが（懐事情）満足のいくようにカスタマイズして乗りつぶす自己満足派です。

Answer 6

私は我慢して車に乗る気はないし、持ちたいとも思いません。
乗りたい車（ただし自分の懐具合はありますが）で、好きなオプション等を取付けて自分なりにカスタムして、と言う具合ですのでリセール何か考えたこともありません。
リセールばかり考えたら、愛着もわかないし手入れもおろそかになりそう。
私は乗るからにはぞっこん、気に入った車（含む２輪）にします。 そうじゃなきゃ、車がかわいそうだ！と思っています。

Answer 7

好きな車でなく リセールが良い車を乗るので 楽しくも無いでしょう。
要は、飽きやすく 買い替え好きなのでしょう。

Answer 8

たぶん、むかし日本がまだ景気が良かった頃ならば、少々のリスクを背負ってでも自分の好みの車が買えたけど、いま、この時代は、景気も悪く生活もそれほど楽ではない、となると、無難な車、リセールバリューの良い車を選ぶのは当然の事かと思いますが。

Answer 9

リセールを気にしない人は、買う時の値引きなんかも気にして無いんだと思います。
リセールを気にせずに値引きを気にしていたら、アホです。

Answer 10

普通に頭が良いと思う。自分の好みだけでなく市場を客観視していなければできない芸当。
ただ、絶対に私とは好みが合わないので、車の話は避ける相手でもあります。