『ポルシェ』の4ドアセダンタイプ《パナメーラ》について。 僕は地方都市の警備会社で主に夜間の施設巡回警備をしており、時折、昼間に現金輸送車に乗ったりしています。

Question

先日、高級住宅地の間を通っていたら、かなり敷地の広い家の車庫に、『ポルシェ』の4ドアセダンタイプ、《パナメーラ》が置かれていて、何となく「格好イイな」と思いました。
ネットで潜ってみたら、新車で買うと約1.400万円程度するようなのですが、中古車でワンオーナー、走行距離も10.000～20.000㎞程度のものが、200～300百万円で出品されています。
僕自身、今の警備会社で昼間の現金輸送や夜間の巡回警備の担当をする『警備二課』の課長代理で、この会社の取締役の元・海上自衛隊幹部自衛官の父の『ゴネ』により、高校中退の学歴ながら、同年代(20代半ば)の東京六大学や京都大学などを出て、会社員として働いている人とほぼ変わらないくらいの給料やボーナスを貰っています。
なので、200～300万円ならば、手が出ないこともないのですが、なにしろ外車は故障し易く、修理代も半端なくて、安易に入手すると火傷するようなシロモノばかりですよね??
この『ポルシェ《パナメーラ》』は、どうなのでしょうか??

Answer 1

買っても維持できないでしょう。
数年でタイヤ交換になると、40万円必要です。
ディーラーでオイル交換すれば一回4万円。
ブレーキパッドや、プラグ交換、その他の油脂類、車両保険付きの任意保険などを加えると、年間数十万円、ガソリン代は、ハイオク満タンで、約15000〜20000円弱かかります。
あと、車検もディーラーで受けないと、その後の補償など効かなくなります。
なぜ同じ値段なのに国産車のように売れていないかおわかりになったでしょか？
やはり、ポルシェは、多少の余裕が無ければ維持できません。

Answer 2

>同年代(20代半ば)の東京六大学や京都大学などを出て、会社員として働いている人とほぼ変わらないくらいの給料やボーナスを貰っています

この金額によるでしょうね。
世間の20代半ばの年収が今はどの程度なのか知りませんが
先日初任給500万は無理みたいな話を聞いたから
京大卒と同じ位で20半ばなら600位かな、と勝手に考えると
年収600万でパナメーラ乗るのは可能だけど
どこで直すか、って話ですよね。
それさえ決まって、目算つくなら
問題はないでしょうね。
ポルシェセンターは高いですよ。

Answer 3

そう言う価格の中古は10年落ち、10万㎞とかで、なおかつ予防交換などされて居ないクルマである事が考えられます。
外車が、、、と言うよりも、背伸びして買って、維持費が払えなくなって手放した、、、、この繰り返しのクルマという事が考えられます。

時限爆弾みたいなモノですから、まあ、爆発したら捨てる。という事ならアリでしょう。

Answer 4

200～300万の売値のは色々問題ある可能性が高い&パナメーラとしては排気量が小さい。

H24年の8万kmの4.8L 4Sで400万。
極上に思えても色々診ると問題だらけとは言えないとしても厄介な問題を抱えていますよ。
直す側としても頭が痛い問題もありますし、部品すら簡単に手に入らない部分も出ます。
ステアリングラックが新品で32万⋯
フロントショック1本45万。
ミッション逝ったら170万。

Answer 5

昭和時代クラウン乗務員の8割が法人名義でした。要は経費で落とす為。
今の世の中600万円以上の車を税金を払った後の最終手取りで買う人がどれだけいるのでしょうか？
個人事業主は車両代金 修理費全て経費で落とします。サラリーマンは自腹です経費は認められません。

エアサス空気モレ100万円単位で修理費が掛かりますが払えますか
EV修理費が550万円とか尋常ではありません

Answer 6

水冷ポルシェを買ったらポルシェセンターに頼るしか維持の方法が無いのが実情です。
12ヶ月定期的+オイルとフィルターも同時交換やワイパー交換諸々で
10万円と言って来る車です。