中古車の第三者査定について詳しい方いたら質問です。

Question

現在ポルシェマカンを乗っているのですが昨年12月に左ドアぶつけてしまいポルシェセンターで修理をし、ピラーをいじってないため修復歴をつかないとのことだったので、ちょうど乗り換えも考えていたため、他社買取業者に売却したところ、第三者査定にて修復歴有りと判断されました。
何度もポルシェセンターに修復歴はつかないかと質問をして提携板金会社に問い合わせてもらい修復歴がつかないと言われておりましたが、ポルシェセンターと提携板金業者が修復歴がつかないと言っても第三者査定にて修復歴と判断されることはあるのでしょうか？

それともポルシェセンターや板金業者が嘘をついてる可能性もあるのでしょうか？
新車の契約も同時にしていたため非常に困っております。
詳しい方いたらご教授お願い致します！

Answer 1

ピラーの修復歴の定義に「外部又は外板を介して波及した凹み又はその修理跡があるもの」という規定があります。
ドアを修理してピラーは弄ってないけど、微妙に凹んでたんじゃないでしょうか。修理するときはドアの建付けに影響なく、塗装が剥げたりしてなかったらピラーはわざわざ触りません。修理したら確実に修復歴になりますから。
それが見つかってしまったということじゃないかと思います。
買取店には、契約後に買い取った車のアラを見つけて、買取額を下げようとしてくるとこもあるので、本当かどうか怪しいところです。
第三者査定とは何なのか、どこの誰が査定したのかしっかり聞いた方が良いです。
でも多分、買い取って業者オークションに出したら、修復歴取られたんじゃないかと思いますけどね。そんなの査定の見落としだから無視すればいいと思います。もしくは、もっと悪質で、所謂二重査定というやつで、勝手に言ってるだけかもしれません。

Answer 2

そもそも、記載の修復歴と、一般的な車の修理歴の違いを理解されてますか？

修復歴→骨格部分の交換および修復

修理歴→それ以外の交換および修復


例えば、車をぶつけてバンパーやボンネットを交換した場合は「修理歴」に該当しますが、リセールには、ほぼ影響しません。

これらのほか、フレームやクロスメンバーなど骨格部分も修理した場合は「修復例」に該当しますのでリセールに影響します。

質問者の場合、ディラーは「修復歴」には残らないと言われて、第三者査定にて「修復歴」有りと判断じゃ無くて、実は「修理歴」じゃないですか？

ちゃんと「修復歴」と「修理歴」の違いを求めるべきですね