カイエンのリセールバリューについて カイエンの購入を検討しております。 性格的に車を購入する際に、必ずリセールバリューが大きなウエイトを占めてしまいます。

Question

※もちろん優先順位は車種⇒リセールバリューの順番です。

2012年式 カイエンS ハイブリッド 走行距離1万km
2014年式 カイエン 走行距離 2.5万km

車体カラー、オプション等の仕様は同程度の前提です。
現状中古相場600-700万程度と思われます。

売却時期は三年後、走行は年3千キロ程度、3年間で＋1万km未満
とした場合、
8年落ちで低走行のカイエン
と
6年落ちで消耗品交換目前のカイエンSハイブリッド
どちらがリセールバリューが良いと考えられますでしょうか？

今秋には三代目カイエンが発表され、3年後には現行モデルの中古も出回り始めると思います。
カイエンでリセールバリュー優先なら新車・現行エントリーモデルだと思いますが、納車が始まるまではまだまだ先が長いと思い中古を検討しています。

Answer 1

低走行でも部品は経年劣化します。
結局、消耗品として交換は必要ですから、6年落ちとあまり差は無いように思います。
2年モデルの違いがありますから、新しい方が良いと思います。
輸入車は、毎年のように仕様変更されていますから。
PORSCHEの中古価格が比較的に高いのは、メンテナンスにきちんとコストをかけているからです。
メンテナンスコストも含めると、他の輸入車メーカーとかける費用はそんなに違わないと思います。

2012年のカイエンSハイブリッドは、3年後は8年落ちです。
2014年のカイエンは、3年後は6年落ちです。
8年落ちで低走行のカイエンや、6年落ちで消耗品交換目前のカイエンSハイブリッドは出て来ません。
カイエンとカイエンSハイブリッドがご質問の文章の中で逆になっているように思います。

質問者からのお礼コメント

ポルシェの特徴について勉強になりました。ありがとうございました。

カイエンは9月に新モデル発表後にもうひと下げあると思うので、
色々検討した結果、未登録で中古扱いののマカンにすることにしました。

Answer 2

悪いです。国産がいいんじゃないでしょうか！？