ポルシェ ボクスター （オープン） 「2004年モデルのボクスターがその後のモデルとは別と言う位に気に入っています。迷いなく気に入れば、走行性能、停止性能、そして外観のいずれをとっても文句」のユーザーレビュー

2004年モデルのボクスターがその後のモデルとは別と言う位に気に入っています。迷いなく気に入れば、走行性能、停止性能、そして外観のいずれをとっても文句

2012.4.2

総評

2004年モデルのボクスターがその後のモデルとは別と言う位に気に入っています。迷いなく気に入れば、走行性能、停止性能、そして外観のいずれをとっても文句なしです。そう思える方にはお勧め度は10、まずは乗ってみようかと思う方は購入前に十分に触れ合って？それから決断をしてください。

満足している点

2003年11月に発注し、2004年2月に落手しました。操っているという体感が得られる素晴らしいオープンカーです。現在53000km乗りました。40000kmを過ぎたあたりから一体感が実感され、10年間、10万キロを目指してまめに点検、修理をしながら乗っています。ハンドルを握る限りボクスターと決めています。庶民が初老期まで頑張って手に入れることができる唯一の本物のオープンスポーツカーであることは間違いありません。そこそこの、場合によっては高額の出費が必要ですが、それでもダントツお勧めです。

不満な点

細かい不都合は、色々あり前報で２回レビューしました。その後、５万キロ近くなって冷却系の断裂があり蒸気を吹き出し水温上昇で走行不能となり、修理を受けました。ついで、5.2万キロ走行時で、通勤時停車したとたんバリバリというエンジンからの異音が発生して現在入院中です。点検修理に出して、エンジンを分解し、確認してもらったところ内部で1本のネジが破損し、エンジン内部を破壊してしまったとのことです。現在、エンジン換装を考え見積もりを取っているところですが、エンジン本体が250万以上で、これに工賃がかかるそうです。総額350万円もの大きな出費は青天の霹靂でしたが、2004年モデルを愛していることから熟考の末新品エンジンへの換装を決意しました。細かい不都合と、今回のような大きな不都合は勿論不満ですが、何事も足し算引き算です。差引プラスということで迷いはありません。一般乗用車とは違うとはいえ、リコールにならず総て自費で支払うというのはリアルスポーツカーを持とうとする者の宿命でしょうか。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験