Porsche Road Show 2011 High Performance Experience 第2日目の2011年6月11日土曜日に参加する機
2011.8.27
- 総評
- Porsche Road Show 2011 High Performance Experience 第2日目の2011年6月11日土曜日に参加する機会を得、試乗車の2台目は、ボクスターS。 ステージは、大磯ロングビーチの駐車場をクローズ・サーキットにしてのジムカーナー走行です。
この日は生憎の大雨の天候でしたが、そのぶん、滅多に機会を得ることができない、ポルシェの悪天候下での安全運転走行限界を試すかごとくテスト・ドライブを行うことができました。
本来であれば、エクステリア、デザイン、タイヤ、ホイールまわりからレビューしていきたいところだったのですが、天候が悪すぎで、担当営業の方に案内されるまま、ボクスターSに雨粒を避けるためにそそくさと乗車。
キャビンはこれまでにクルマとしてはみたこともないような別世界の上質な質感が直ぐに感じ取れる雰囲気がありました。 流石は、ポルシェのカブリオレタイプのクルマ。 ドライバーズ・シートに腰を降ろしたとたんに、高級感、上質感をひしひしと感じさせてくれるクルマでした。
ずばり、試乗させていただいたボクスターSの仕様は、
鮮烈なパワーを生み出す3.4リッター6気筒ボクサーエンジン。
ミッドシップにレイアウトされ、理想的な前後の重量バランスを実現。
最高出力は、310馬力、最大トルクは360N・m。
私が説明するまでもなく、このクルマ、車高が低いです、
クルマを走らせてみて思ったのは、なんとも、これまで一度も味わったことのない、クルマの楽しさ、ってやつを味わった感じです。 このクルマの試乗は、その日の大試乗会でのあくまでも下見走行だったので、ぜんぜん、速度を上げていないのですが、とにかく、ハンドルのフィーリングが抜群によかったです。 アクセスペダルはもちろん、踏めば、踏み込んだなりに直ぐにドライバーの意思どおりに反応してくれるわけですが、それより、とってもよかったのがステアリングの心地良い重さ感と、きれ味感です。
どうやら、電動パワステではない油圧パワステのBMW愛好者としては、このぐらいのハンドルの硬さが最高ですよね☆
走りやすさについては、ミッドシップエンジン、軽量設計、低重心化。ってなことを凄く実感させるクルマでした。とにかく、これなら、クルマを走らせる喜び、Fun to Drive なんていう、どっかで聞いたような台詞もまんざらではないなと思いました。 はっきり言って、今回試乗させていただいたポルシェ5台のうち、このクルマが最高の出来だったような気がします。 これ、いま直ぐにでも欲しいですクルマです。
なんと言っても、ミッドシップエンジンの特徴なんだとは思いますが、クルマを走らせる上で、ステアリングを切っていったときのクルマの回頭性などの良さです。 ステアリングを切る、ガス・ペダルを踏み込む、ブレーキ・ペダルを踏む、そういったドライバーの指示を一瞬の遅れもなく、ドライバーの意思どおりに動いてくれるとてもインテリジェントでスマート(賢い)なクルマです。
詳細は、ブログ記事を参照願います。
http://minkara.carview.co.jp/userid/765006/blog/22776555/
- 満足している点
- やはり、ミッドシップエンジンの特徴から来ているものだとは思いますが、クルマを走らせる上で、ステアリングを切っていったときのクルマの回頭性などの良さです。 ステアリングを切る、ガス・ペダルを踏み込む、ブレーキ・ペダルを踏む、そういったドライバーの指示を一瞬の遅れもなく、ドライバーの意思どおりに動いてくれるとてもインテリジェントでスマート(賢い)なクルマです。
詳細は、ブログ記事を参照願います。
http://minkara.carview.co.jp/userid/765006/blog/22776555/
- 不満な点
- 何ひとつありません。こんなクルマを屋根付きのガレージに置くことができたら最高でしょうね ☆
詳細は、ブログ記事を参照願います。
http://minkara.carview.co.jp/userid/765006/blog/22776555/
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