ATF交換しています。車種はプジョー407・平成18年・2.2リッターです。エアクリのボックスを取り外し、画像のような状態です。ATFのフィラーキャップは画像中央の青いキャップでよろしいでしょう

Question

か？また、この青いキャップは手でクルクル回りますが外れません。回しても外すものではないようですが、どのように外せばよろしいでしょうか？詳しい方教えてください。よろしくお願いいたします。

Answer 1

＞ATFのフィラーキャップは、
画像中央の青いキャップでよろしいでしょうか？
・2.2L搭載のミッションはZF 4HP20。
整備書では青いキャップを取り外してATFを注入します。
また下の回答者は、
「下からのドレンが無く、上から無理矢理、
上抜きという形で抜くしかありません」と説明していますが、
いかにも知恵袋らしい回答は事実と異なります。
4HP20はミッション下部にドレンがあり、下からATFを排出します。
ZF 4HP20 Transmission
http://www.c5club.cz/files/automat/ZF_4HP20.pdf#search=%27PEUGEOT+407+3.0+ZF+transmision%27
＜知恵袋自動車総合相談室プジョー整備課＞

Answer 2

先に説明をされている方のは407の3リッターエンジンの話で、


2.2リッターエンジンも同じようなものだろうということで
説明をされているようですが、残念ながら2.2とは全く異なります。

http://peugeot407.jugem.jp/?eid=893

こちらでも詳しく説明をされている通り、下からのドレンが無く、
上から無理矢理、上抜きという形で抜くしかありませんが、
UPされた画像で言えば、左下隅のゴムブーツのようなものの
下辺りにプラグがあると想像できます。

しかも、そのままではそのワイヤーとゴムブーツが邪魔なので
シフトをチェンジしてDなりNなりに入れておかないとフィラーに
工具が入れられないのは308や206などと同じですね。

自分も以前、知り合いの206のATF交換をした際にシフトリンケージが
邪魔で入れる際にDやNにチェンジしてワイヤーの位置を変えてから
入れた記憶が御座います。

参考になりましたら幸いで御座います。