プジョー 308SW （ワゴン） 「契約しました」のユーザーレビュー

契約しました

2017.1.19

総評

生活密着型Cセグメントステーションワゴン
乗り味が良くてガンガンアクセル踏めてクネクネ楽しくて荷物積めて燃費良くてタイヤサイズが常識的。
最後までCクラスステーションワゴンと悩んだ末に308SWディーゼルに決めました。
試乗インプレのため、ユーザー目線の投稿は納車後しばらく経ってからにいたします。
世間様が期待するようなアホみたいな壊れ方をしなければ後悔する要素のない車だと思います。

満足している点

VWやメルセデスに劣らぬ実用性。
いつも元気にフルスロットル、でも基本は合理主義なんですという気質のフランス人が作った車なんだろうなと感じられるとこ。
あと、人生に遊び心と潤いをもたらしてくれると期待できる存在感。

細かい点としてはオートワイパーと間歇ワイパーの両方設定できるのと、アイドリングストップからの始動がオルタネータ式。

不満な点

ディーラーまでの距離が300km、そして地元で診断機を持っている整備工場がない。
車に罪はないｗ

デザイン

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走行性能

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回さなくてもいい感じに走ってくれます。
冬以外の性能は十分に満足できました。実用的でクレバーな乗り物です。
札幌の冬は全世界的にも過酷な路面なんだそうですが、すげー意地悪く色々な状況で試しました。
マツダの4WDモデルにすべきか悩んでましたが、FFの308SWで私は生きていけると確信できました。

乗り心地

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プジョー＝猫足と聞いてますが、正直良く分かりませんでした。
段差のいなし方はとても上質だと思います。
コーナリングは市街地の試乗コースなので限界云々は無理な話しです。
噂の猫足というよりはドイツ車のフラットライドに近い感じが。
でもこれはこれで文句なし。ドイツ車の乗り味は好きだしね。

積載性

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ゴルフヴァリアントと同等で、Cクラスワゴンより明らかにでかい。
ルーフレールが標準装備なのはステーションワゴンのいいところで、背も低いからロードバイクやMTBも積みやすい。

燃費

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試乗のため割愛

価格

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故障経験

2000年代以降のイタフラ車は故障が激減、らしい（本当か！？）
悪名高き4ATからアイシン製の6ATになって更に安心感向上。
かつて5万km程度で交換を勧められていたタイベルもチェーンになってるし、電子系部品は日本製が多いらしく安心”感”はある。
いずれにせよ定期点検と消耗品交換を惜しむ気はありません。