プジョー３０７ＳＷに乗っています。先日走行中にエンジン警告灯が点灯しディーラーに持ち込んだところ、エアインジェクションが原因と見られ、

Question

部品の交換(洗浄)をお願いしました。受け取りをして警告灯が消えたのですが、受け取りから２日後にまたエンジン警告灯が点灯しました。
ネット等の投稿では、プジョー３０７はコンピューターの誤作動は持病である等と言った意見が多く見られますが、実際そうなのでしょうか？
ディーラーの方は受け取りの際に また点灯したら連絡下さいと言っていました。ディーラーで見てもらった２日後の点灯なのでコンピューター関係での誤点灯だと思うのですが、わかる方教えてください。車の状態は走行中、エンジン音など全く問題なく、良好です。
ディーラーには一応持っていこうと思います。

Answer 1

基本的にはシリンダーヘッド内部のポートの詰まりによる故障ですのでシリンダーヘッド脱着・オーバーホールと言う作業で根本的に改善させないと直りませんよ。
ヘッドOHと部品で大体20万前後だと思います。


コンピューターの誤作動などでは無いです・・・
残念ながらそれは担当者の口車ですねｗｗｗ
今時、誤作動するようなコンピューターはさすがにフランス車でも搭載していません。
全ては誤作動ではなく『一時的故障』で現在進行形の故障ではない為、トラブルシュート出来ない関係上誤作動だ！っと言う結果になっていますが、現実的に一時的に故障（ユニットとの通信が途切れる、出力が規定値外など）していて、テスターには故障のログが残っています。

さらに残念なのはエアインジェクションの故障はまさに現在進行形の故障です・・・

ディーラーでもOHしないと治らないのは解っているからまた点いたら来て下さいと言ったと思います。


整備業者が高額修理の際にハッキリ言わない日本ではよくよく見られる光景だと思います。
かかるものはかかるし、故障は所有者のリスクなのになぜか、日本の車屋はハッキリとした結論をぼんやりと伝える商習慣があるんだと思いますｗｗｗ

質問者からのお礼コメント

ディーラーで見積もりを出していただきました。かなり高額だったので、必要箇所に優先順位をつけて作業をわけて行っていただくことになりました。
ご解答ありがとうございました。