プジョー 307SW (ワゴン) のみんなの質問

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タイミングベルト交換後のアイドリングが不安定です。

フランス在住です。
プジョー307SW(2004年式、11万km)に乗っています。

先日、タイミングベルトをディーラーで交換しました。

その帰り道からアイドリングが不安定となり、AT車ですが、信号待ちでエンストしました。
もちろん交換前には無かった症状です。

タイミングベルトがズレているのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

タイミングがズレていればIDが不安定になりますが、タイミングが合っていも、作業手順を誤るとバルブとピストンがタッチしてステムを変形させてしまう場合もあり、バルブフェースとシートが密着しなくなって圧縮圧の漏れによるID不調となることがあります。
この場合、ヘッドシリンダーを脱着して変形したバルブを交換する必要があるのですが、そのまま走行を続けると、変形したバルブのステムが折損して脱落し、ピストンの破損やコンロッドの折損といった、重大なトラブルとなる場合も現実にあるので、直ぐに確認をしてもらった方がいいと思います。

質問者からのお礼コメント

2015.3.31 17:19

ありがとうございました。
フランスはディーラーでも仕事がいい加減、対応も月〜木のみで、週末に入るところだったのでこちらで相談させて頂きました。

週末でアイドリングは安定してきましたが、エンジンマークのアラームが常時点灯し、まれにエンストするのでまたディーラーに持っていこうと思います。

他の方もありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • ベルトの一齣ずれても掛かる物と掛からない物が有ります
    点火時期調整しますのでコンピューターが手助けする場合も有ります
    燃費が悪く成るのでしっかり再検査して貰ってください
    そのままでは危険でしょうね・・・・

  • あくまで可能性の一つですが、タイミングベルトそのものは直接関係がない可能性もあります。

    現在のエンジンは燃料の噴射や点火などがECUというコンピューターで高度に管理されております。そのECUはエンジンの個体差などにも対応して制御する学習機能があります。
    なのでもしタイミングベルトの交換に限らず作業の途中で一旦バッテリーの端子を外すようなことがあったりすると、電気の供給が途絶えることで学習したデータがリセットされてしまい、エンジンの作動が不安定になってしまうことがあるのです。

    もしそれが原因である場合、しばらくするとコンピューターは再学習をするため、そのうち症状は消えるはずです。

  • 日本の整備士です。
    タイミングベルトのズレによりアイドリング不安定や力不足になりますので点検してもらった方が良いと思います。

  • やるべきことはそこのお店に持って行くことです。

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