プジョー 307 (ハッチバック) 「今もって歴代ベストハンドリングの愛車」のユーザーレビュー

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プジョー 307 (ハッチバック)

グレード:XS_RHD(5ドア_MT_2.0) 2002年式

乗車形式:マイカー

評価

4

走行性能
4
乗り心地
4
燃費
4
デザイン
4
積載性
5
価格
5

今もって歴代ベストハンドリングの愛車

2021.2.28

総評
車のイロハを小生に教えてくれた車。
今もって、歴代愛車のベストハンドリング車です。

みんカラをする前でしたが、今でも付き合いのある車仲間を呼び寄せた、自分の人生に少なからぬ影響を与えてくれた初めての愛車でした。

満足している点
繊細で正確無比、思いどおりに走らせられるハンドリング。視界の良さ。長距離走行の楽しさ。MT。4,000回転以上で澄んだ音になるエンジン。
不満な点
5年・10万kmに満たなくてもブレーキホースが切れたこと。
10万kmを超えたら故障が急激に増えたこと。
デザイン

4

全体的にカタマリ感のあるプロポーション。
クラシカルな平行フロントグリル。

当時出たばかりのFITやVITZによく似ている、と誰彼となく言われましたけれど(笑)
走行性能

4

ハンドリングは「5」でしたが、MTの1速と2速のギア比が離れすぎていて、ギアを変えた途端失速すしたところが「3」でした。
乗り心地

4

3代目以降の愛車がスポーツグレードで硬派なのがデフォルトなので、今思うと柔らかめと言えるかもしれません。
積載性

5

背が高めで後席座面を移動できたせいか、後席まで倒した積載量は次期愛車のゴルフⅤ以上だったと思います。
燃費

4


L当り11km平均でした。
現在のレベルですと可も無く不可も無いレベルでしょうが、当時の小生からするとL当り2km上がった平均燃費を維持していたところが衝撃的でした。
価格

5

当時の新車価格でコミコミ280万円ほど。
今の基準でいくと相当なバーゲンプライスでしょう。
故障経験
サーキットのオーバーレブで8万kmでエンジン載せ替え。9万kmほどで(前述の)ブレーキホース切れ、10万km以降でシフトリンケージ破損・ハブベアリング破損・プーリー破損など。

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