中古車購入でプジョー307cc前期モデルかボルボc70 2001年モデルで悩んでおります。

Question

走行距離は7万キロ程度
値段は総計80万程度

1.どちらがおすすめですか？

2.また、ボルボの2001年モデルで年式によって何か変化はありましたか？

3.プジョーのように（ATが壊れやすい）などの致命的な弱点はボルボにもありますか？

4.わかったらでいいんですが、プジョー307ccの中期？はATに変化等はありましたか？

今現在乗られている方や昔乗ったことのある方からの回答お待ちしてます。

Answer 1

私もその2台、迷い両方とも見ましたが、307CC(後期)を街の中古店で
購入しました。

理由は、以前プジョーに乗っていた事もありますが、輸入車の中古
である以上、故障等は半分運だと思うので、流通台数が多い方が、
後々のメンテナンスコストに
優れると考えたためです。よって、お勧めは307CCです。

307CCへのメンテナンスは、予防保全をしっかりされる方もいれば、
整備場任せにして対処療法の方もいます。
ATは、日ごろの運転で、少しの暖機と教習所で習った通りきちんと
止まってから動かしていれば壊れないようですし、違和感を感じた
時にはATF交換をしていけば、なんとかなると考えております。
私の知る限り、前期と後期でATの違いは無さそうです。
(308CC前期まで同様)

保有する307CCについては、細々とした不具合(走行上問題は無いが
ちょっと不便になる)は出てきますが、急に止まって動かなくなる、
曲がれなくなるような事は無いですし、聞かないです。
どちらの車種にしても、多少の整備予算を用意しておくのは大切かと
思います。燃費は主に買い物のための住宅街走行で10km/l程度です。

307CCの前期/後期についても、いろいろな意見がありますが、
先ほどの流通台数の観点でいえば前期の方が多いですし、
よく見かけます。(私はデザイン重視で後期ですが。)

不安であれば、保証に入っておくのも良いと思いますし、
私は入りました。近場の正規ディーラーも快く対応してくれます。
デザインや内外装の傷等の状況、整備手帳の有無、運転をして
気にいった方で選んでも良いかと思います。

Answer 2

プジョーの方は全く解らないので、

どちらがお薦めかは答えられないです。

2001年だと、まだ幌のカブリオレでは無くて、
クーペの方ですね。
幌のカブリオレは、幌の硬化やポンプの不具合で、幌の収納トラブルばかりですが、クーペはその心配はありません。

エンジンが98モデルとは違い、可変タイミングバルブ機構になっているので、それまでとの違いは
プラグコードからダイレクトIGコイルに、
スロットルは電子スロットルに変更しています。

ただ、電子スロットルはマレリ製、良く壊れますね。
走行距離が7万キロだと、前のオーナーが定期的に清掃 してないと、いきなりアイドリング不調や、エンジンチェックランプが点く、定番部品です。
輸入しても安くて6万～、ディーラーだと8万～
別にソフトウェアのリロードが必要になり、ソフトウェア代とダウンロード代が掛かります。

エンジンオイルの管理が良い悪いでも、エンジンに影響があり、悪い車両は触媒やターボ交換までやった知人も居ましたね。
「ボルボスキーの徒然日記」というブログで、オーナーさんが数年同じ？C70をメンテした記録がありますので、良かったら見てください。

5速ATは評判良くないですね。
酷い車両は2～3速時の滑り、R→Dへのシフトチェンジにショックが出ます。

あと、ドアミラーの電動格納機能は、経年劣化でギア欠けやモーター不具合で効かない可能性がありますね。

現車両の動作確認は必ずしておきましょう。

Answer 3

307cc前期モデルに乗っています。ボルボは乗ったことないので分かりませんが、プジョーに関して言えば低走行車のほうが良いです。７万キロだとＡＴＦの交換はしてあるか？タイミングベルト＆ウォーターポンプの交換はしているかチェックが必要です。私は１０年経っていますので２万７千キロでタイミングベルト交換しました。（やばかったです。）ＡＴＦ等オイルは耐熱使用のものを使用していますので全然問題ないです。（オイル交換はＡＴＦは半分づつの交換ですので３～４千キロづつ２回－耐熱用です、エンジンオイルは２～３千キロ毎でフィルターは毎回です－これも夏は耐熱仕様のものです）プジョーは結構まめにやらないと大変ですよ。プジョーは日本仕様はありませんからあまりおすすめ出来ません。（イギリス向けを日本に出しているようです。）