プジョーのオープンカーで 206CC.207CC.307CCなど色々ありますがどう違うんですか？ 維持費が一番安いものを教えてください！ 故障が多いのかも教えてください！

Answer 1

プジョーの数字は車種名を表します。
車種が違います。

維持費が一番安いのはまだ新車販売されている308CCで間違いないです。
登録から5年間の車両維持費は99360円＋33264円で済みます。
http://www.servicing.peugeot.co.jp/maintenance-program/
3年間の新車保証＋2年間の延長保証115560円を併用すればさらに安心です。

中古を購入して5年間の車両維持費が25万円程度で済むことはあり得ません。

21世紀に入ってからの正規輸入車はプジョーに限らず壊れない外車だと断言できます。上記のような過剰なサービス体制が整いだした10年前くらいからは更に実感できるようになりました。昭和や20世紀の頃に比べれば考えられないほどの躍進です。ただ、プジョーや売上数が少ない弱小海外メーカー（ドイツ以外はほぼ）の右ハンドル化は劣化や不都合がいまだに目立ちます。プジョーシトロエンジャポンはモデル落ちした車種の部品は早期に切り上げてしまうという印象でしたが206は数を捌いた稀な車種なのでまだあるようです。更に数が出ているということはリビルドや中古部品も多く、維持は206以前のプジョー車に比べれば容易で安価に済ませることも可能です。
あとはATですかね。AL4というプジョーシトロエングループで開発した4ATを10数年にわたり（206～307～207～308～208まで）搭載させていたのですが、ユーザーの質、意識レベルの低下もあり、必ず壊れる代物だと言われています。308は207と差別化を図るために日本製（アイシンAW）の6ATに変更されました。もちろん今回挙げた308CCはこの6ATを搭載しています。208は今年からAL4を廃止し5ETGという2ペダルMTに変更されています。
ちょっと話は飛びますけど、プジョーは日本市場を軽視しているように感じます。ラインナップや仕様を見てもそう感じますね。逆に重視しているのは中国市場で、本国とほぼ変わらないラインナップ＋セダン人気（発展途上国はセダンを好む？80年代までの日本も同じ）で408というほぼ中国専用モデルが投入されたほどです。ただ、207や308、408もそうですけど、コンパクトベースのプジョーのセダンは気持ち悪いです。

Answer 2

どこがどうって…… 206とか207、307、308のオープンモデルにCCってついてますけど…… 2と3じゃ車体の大きさが違います。車名の頭に2（デミオとかポロクラス）ってつくほうが3（アクセラやゴルフクラス）よりも小さくて安い車です。車名の末尾に付いている数字でどの型がわかります。詳しくはご自分でも検索をかけてみましょう。

維持費で選ぶなら207CCか308CCになるでしょうかねぇ…… 207や308であればそうそう壊れませんけど、206や307は古いので故障がでてもしかたありません。