2006年式の307CCに家族が乗っております。 しばらく(3ヶ月以上)乗っていなかったため、バッテリーが完全に上がってしまいました。 前回の交換からしばらく経っていたため、新品のバッテリー(B

Question

OSCH)に交換いたしました(自分で行いました)。
交換後、キーレス、開閉、窓共に問題なかったのですが、1週間後に「STOP バッテリー」と表示されエンジンがかからなくなりました。

ネットを検索しましたが似たような症状はなく…
原因等お心あたりがございましたら、お知恵をお貸しください。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

つまり、STOPとバッテリーの絵のワーニングランプが点いてエンジンがかからないと言う事ですね。オーナーズマニュアルによれば、STOPワーニングはエンジン回転中に油圧など重大な異常が出た時に点灯し、不具合個所とセットで点灯するが、通常はエンジンがかかると消灯し、バッテリーのランプはエンジンがかかって正常に発電されれば消灯すると言う事です。http://www.leclubpeugeot.jp/instructions/pdf/307_0301.pdf
この二つのワーニングは関連していない様ですし、エンジンがかからないから点いているのであって、かからない原因を指示しているのではないのです。
となると、ここで必要になるのはどのようにエンジンがかからないのか記載がないので判断がつかないので回答の仕様がない質問になってしまっています。
文脈から判断すると大方、一週間前にバッテリーを取り替えたのにセルモーターが回らずエンジンがかかりません、と言う事ではないでしょうか？これが厄介なのは、構造上バッテリワーニングランプがかかっていたときは消灯していても実際発電しているとは限らないのです。せいぜいが発電機内部の制御機構とベルトは正常です、と言う程度で、発電コイルの断線や整流ダイオードのパンクやショートはわからないのです。いずれもノーチャージの主原因です。
以上の事からバッテリー上がりの再発と言う事ではないですか？

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
結局、ロードサービスに依頼し、充電していもらうとエンジンをかけると発電自体はしているようでした。
バッテリーの初期不良(電圧は12.4V)ではないかとの見解でした。
しかし、STOPワーニングの意味を誤解しておりました。
この表示が出て、この症状はエンジン等に異常があるかもしれないですね…
早めにディーラーに行くようにします。
丁寧にお答えいただきありがとうござきました。