プジョー 207 (ハッチバック) 「運転が楽しい207style 207にベーシックなstyleが出て、しかもロボタイズドMTというロボットMTとのことでしたので試乗してきました。 はじ」のユーザーレビュー

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プジョー 207 (ハッチバック)

グレード:-

乗車形式:試乗

評価

3

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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運転が楽しい207style 207にベーシックなstyleが出て、しかもロボタイズドMTというロボットMTとのことでしたので試乗してきました。 はじ

2009.1.4

総評
運転が楽しい207style
207にベーシックなstyleが出て、しかもロボタイズドMTというロボットMTとのことでしたので試乗してきました。
はじめにstyleと他のグレードの主な違いは、フロントマスクと内装、ロボタイズドMT、エンジンが1.4Lになる、タイヤが185/65-15&鉄ホイールになるといった差異があります。
興味の中心となったロボタイズドMTですが、実は1007の2トロニックのプログラムを変更した程度で機構的には同じようなものとのことです。
早速試乗してみると、1007の1.4と比べてツインカムのせいか、1007と同じようなアクセルワークでは2500~3000回転程度でシフトアップしていきます。シフトタイミングが1007より500回転くらい高いですね。最大トルクは1007より上がっていますが、実際の低速トルクは1007の方がかなり強い感じです。 
MTモードするとこのクルマの本当の良さがわかってきます。
通常の乾式単板クラッチをもつため、シフトフィールがMTと同じ感覚なのでMTのシフトの楽しさを十分に味わえます。 
段階を付けたCVTはもちろん、トルコンATでは味わえない気持ちよさがあります。 ATモードでも手動変速は可能ですがMTモードに切り替えて運転するほうが楽しめます。
足回りは185/65-15と乗り心地優先のタイヤを選びますが、これでも十分に走りを楽しめます。 ただ、207が履いていた195/55-16のほうが207にはよりマッチしているようにも感じました。
結論
MTの楽しさを十分堪能できるロボタイズドMTを装備するのがstyleのウリです。
たしかに運転がより楽しくなるので、他のグレードにもほしい装備ですね。
いいクルマですが、価格設定が高めなのが残念です。ユーロ安になったので、190万円くらいに価格改定してほしいところです。
満足している点
・AT機能の実用性は十分にあるロボタイズドMT
・スタイリッシュなフォルム
・瞬間燃費、燃費表示が見易い位置にあること
・乗り心地のよさ
・MTライクでハンドリングもよく運転が楽しいこと
不満な点
・AT機能使用時の1→2速のギクシャク感
 (1007よりマシですが)
・1007(1.4)より低速トルクが細い
 (燃費に影響しそうです)
・ほぼ同価格の1007に比べて割高感がある価格設定
 (発売時のユーロ高が影響、ユーロ安にあわせた価格見直しを)
・シンプルすぎる室内装備
 (200万を超えるプライスタグの車にしては内装が簡素すぎます。ドアトリムの省略やマップランプが無いなど...)
デザイン

-

走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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