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『WRCの血統』の口コミ

  • WRCの血統

    総合評価:10点満点中10点

    投稿日:2017年5月16日

    投稿者:ひで蔵 さん

    乗車形式:マイカー

    メーカー・モデル:プジョー 207
    グレード:207 GTi_RHD(MT_1.6) (2007年式)

    総評
    最高のデザインとエモーショナルな性能、一度所有すると手放す事はできない車である。200年の伝統は伊達ではない。
    しかも中古車は激安。金のある奴は新型を買うといい。もっと凄い。
    満足している点
    もともとWRCで大活躍した206の後継車であり、WRCのコンセプトが注ぎ込まれた車である。実際に307ccがWRCに投入されたのは、私は利害関係に基づく政治と見ており、素性は間違いなく207が良い。
    デザインがフランスらしく美しく、内外装や造りもこの車以降、ドイツ的要素を持ったしっかりしたものになっている。電装なども日本製が採用されており、一気にプジョーの品質向上が見て取れる車である。
    対衝突性能はeuroNCAPで最高性能を獲得しており、当時コンパクトカーで類い稀な剛性が確保されていた。一重に、WRCで闘い抜くためのボディー剛性を基から保有しているといえる。(ブッシュ類や補強パーツを入れると、それが嫌ほど感じられる事になる。)
    エンジンはBMW MINIと共用しており、比較的信頼の高いものになっている。但しターボ車は直噴であるが故にインテーク側にsludgeが溜まりやすく、回さなければ蓄積が酷くなる。インテーク側の分解洗浄により、圧倒的な新車コンディションを回復可能である。
    中でもGtiは、スポーツ走行のためにボディーやエンジン、足回り、内装を強化し、大変リーズナブルながら戦闘力の高いマシンに仕上がっている。クロスミッションのギア比は、日本のスポーツ車とは比較にならない程の扱いやすさで設定されている。但し、中低速よりも中高速域を得意とし、最高速220kmに至るまで、余すところなくそのパワーを発揮する。
    エンジンパワーは純正ではやや抑えられているため、サブコンかECUチューンによるブーストアップをお勧めする。
    不満な点
    灯火類をHIDやLEDに替えると警告灯がつく、鳴る。抵抗入りの対策品に交換すべし。
    欧州車は殆どそうだが、定期的にしっかりあちこち壊れて修理代がかかる。但し、木の文化の日本と違い、石の文化の欧州車は要交換部品が消耗する事を計算に入れて長期にわたり乗り続けられるよう設計されている。腕のいいディーラーを見つけ、消耗部品をマメに交換される事をお勧めする。しかもパーツ代はそんなに高くない。
    エンジンルーム内は狭く整備性はイマイチであるが、よくまぁこんなコンパクトに作れるなという神業設計を感じる部分でもある。

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