2011年7月
■2011年7月
206から207へのフルモデルチェンジは本国での発表が先行したが、日本ではBMWと共同開発した新エンジンの搭載を待って2007年3月に発売された。当初の搭載エンジンは2機種で、直列4気筒1.6リッターの自然吸気DOHCとターボ仕様の2種類だった。207の外観デザインはプジョーらしさを強調したもので、大きなラジエターグリルを持つフロントビューが印象的。傾斜を強めたAピラーがスポーティさを表現している。ボディサイズが拡大されて全幅が1750mmの3ナンバー車になった。これによって居住性が向上したほか、装備も含めて快適性が高められた。安全装備の充実度も高く、横滑り防止装置のESPやSRSサイド&カーテンエアバッグなどが標準で装備される。搭載エンジンは自然吸気仕様が65(88ps)kW、ターボ仕様が88(120ps)kWのパワーを発生する。自然吸気エンジンには電子制御4速ATが組み合わされる。2007年6月には1.6リッターのDOHCターボを搭載したGTiや、開閉式のスチールルーフを持つ207CC(別掲)を追加。2008年3月にはベースグレードとして5速MT車を設定。4月には207SW(別掲)を追加。さらに6月には一部装備の変更を実施し、8月には戦略モデルとしてスタイルを追加した。2009年2月にはバリエーションを変更した207フェリーヌを設定した。2009年9月のマイナーチェンジでは、5ドアHBの内外装のデザインを変更するとともに、装備の充実化を図り、バリエーションを拡充して価格を引き下げるなどの改良を行った。2010年7月には1.6リッターのDOHCターボを搭載するGTが改めて設定された。2011年7月にはエントリーモデルのスタイルに横滑り防止装置のESPを標準装備するなど装備の充実化を図ったほか、バリエーション構成を変更して装備を充実化した。スタイルとシエロは5ドアの4速AT車で、GTが3ドアの6速MT車という3グレードの構成になった。
■2012年1月
206から207へのフルモデルチェンジは本国での発表が先行したが、日本ではBMWと共同開発した新エンジンの搭載を待って2007年3月に発売された。当初の搭載エンジンは2機種で、直列4気筒1.6リッターの自然吸気DOHCとターボ仕様の2種類だった。207の外観デザインはプジョーらしさを強調したもので、大きなラジエターグリルを持つフロントビューが印象的。傾斜を強めたAピラーがスポーティさを表現している。ボディサイズが拡大されて全幅が1750mmの3ナンバー車になった。これによって居住性が向上したほか、装備も含めて快適性が高められた。安全装備の充実度も高く、横滑り防止装置のESPやSRSサイド&カーテンエアバッグなどが標準で装備される。搭載エンジンは自然吸気仕様が65(88ps)kW、ターボ仕様が88(120ps)kWのパワーを発生する。自然吸気エンジンには電子制御4速ATが組み合わされる。2007年6月には1.6リッターのDOHCターボを搭載したGTiや、開閉式のスチールルーフを持つ207CC(別掲)を追加。2008年3月にはベースグレードとして5速MT車を設定。4月には207SW(別掲)を追加。さらに6月には一部装備の変更を実施し、8月には戦略モデルとしてスタイルを追加した。2009年2月にはバリエーションを変更した207フェリーヌを設定した。2009年9月のマイナーチェンジでは、5ドアHBの内外装のデザインを変更するとともに、装備の充実化を図り、バリエーションを拡充して価格を引き下げるなどの改良を行った。2010年7月には1.6リッターのDOHCターボを搭載するGTが改めて設定された。2011年7月にはエントリーモデルのスタイルに横滑り防止装置のESPを標準装備するなど装備の充実化を図ったほか、バリエーション構成を変更して装備を充実化した。スタイルとシエロは5ドアの4速AT車で、GTが3ドアの6速MT車という3グレードの構成になった。2012年1月にはファッショナブルな外観と充実した装備を付加した特別仕様車を限定発売した。
■2012年3月
206から207へのフルモデルチェンジは本国での発表が先行したが、日本ではBMWと共同開発した新エンジンの搭載を待って2007年3月に発売された。当初の搭載エンジンは2機種で、直列4気筒1.6リッターの自然吸気DOHCとターボ仕様の2種類だった。207の外観デザインはプジョーらしさを強調したもので、大きなラジエターグリルを持つフロントビューが印象的。傾斜を強めたAピラーがスポーティさを表現している。ボディサイズが拡大されて全幅が1750mmの3ナンバー車になった。これによって居住性が向上したほか、装備も含めて快適性が高められた。安全装備の充実度も高く、横滑り防止装置のESPやSRSサイド&カーテンエアバッグなどが標準で装備される。搭載エンジンは自然吸気仕様が65(88ps)kW、ターボ仕様が88(120ps)kWのパワーを発生する。自然吸気エンジンには電子制御4速ATが組み合わされる。2007年6月には1.6リッターのDOHCターボを搭載したGTiや、開閉式のスチールルーフを持つ207CC(別掲)を追加。2008年3月にはベースグレードとして5速MT車を設定。4月には207SW(別掲)を追加。さらに6月には一部装備の変更を実施し、8月には戦略モデルとしてスタイルを追加した。2009年2月にはバリエーションを変更した207フェリーヌを設定した。2009年9月のマイナーチェンジでは、5ドアHBの内外装のデザインを変更するとともに、装備の充実化を図り、バリエーションを拡充して価格を引き下げるなどの改良を行った。2010年7月には1.6リッターのDOHCターボを搭載するGTが改めて設定された。2011年7月にはエントリーモデルのスタイルに横滑り防止装置のESPを標準装備するなど装備の充実化を図ったほか、バリエーション構成を変更して装備を充実化した。スタイルとシエロは5ドアの4速AT車で、GTが3ドアの6速MT車という3グレードの構成になった。2012年1月にはファッショナブルな外観の特別仕様車を限定発売。同年3月には装備を充実した特別仕様車を発売。