プジョー 206 (ハッチバック) 「都内の移動に最適だった洒落たクルマ 先般、都内在住の身内宅にお邪魔することになり、その折に　そちらの愛車の206（1400cc） に乗せていただき、都」のユーザーレビュー

都内の移動に最適だった洒落たクルマ 先般、都内在住の身内宅にお邪魔することになり、その折に　そちらの愛車の206（1400cc） に乗せていただき、都

2008.5.4

総評

都内の移動に最適だった洒落たクルマ
先般、都内在住の身内宅にお邪魔することになり、その折に　そちらの愛車の206（1400cc）
に乗せていただき、都内移動のお世話になりました。
既に、新車購入後7年が経過したクルマで、フランス車なので　どんなものかな・・と
一寸興味本位での乗車となったのですが　なかなか、面白いクルマでした。
ハザードランプのスイッチ位置がなんともお洒落です。
1400ccで、決してパワフルではなく、５ナンバーの小さなbodyは、狭い都内の住宅街の
ユースにはうってつけでした。
程度の良い中古車などが、旨く手に入れば　結構良い買い物かも知れませんね。

満足している点

①純正シートのすわり心地・・・流石はフランス車と思わせる造りこみでした。
　当方以前、シトロエンのAX（古～！）のGTというグレードを、代車で乗ったことがあり、
　そのときに、フランス車のシートには感動した記憶が有ります。
　＜デザイン、乗り心地とも＞　当時は、祖父の　ベンツ190-2.6のシートや、レカロのLS型
　もお気に入りでしたが、シート　に限っては、フランス車に勝るものは無いですね。
　国産車でシートをフランス車にスワップする方もいる理由を改めて感じました。
②ネコ脚のサスペンション・・・フランス車はよくネコ脚と形容されます。しなやかに粘る
　純正サスは、すわり心地の良い純正シートと併せて、乗車している人々に快適感を与えます。
　以前レビューにも書いた、代車でやってきた、足廻りごつごつで１０分でみんなが酔う・
　国産の　某Ｔ車の『新型ｉｓ○』などとは正反対の素晴らしさです。　
③垢抜けたデザイン・・・好みの問題はありますが、やはりフランス車はデザインが素晴らしい。
　現在の愛車のゴルフⅤGTI等も、勿論　良いデザインと思って＜そう思わなければ買ってられない・・＞
　買いましたが、ドイツ車の無骨なデザインとは対象的な、柔のデザイン。美しいです。
　今回のクルマのカラー＜スバルのWRブルーマイカをさらに薄くしたようなブルーメタ色＞
　も良かったのかもしれません。

不満な点

オーナーの　悩みの種は燃費のようです。　1400ccなのに＜かえってアクセルべた踏みなので＞
二桁にいくかいかないか・・との事です。
またVWゴルフ等も同じですが、エアコンは国産レベルを期待するとがっかりするほどプアです。
それと、コノ車　当方の友人で同一グレードのオーナーが一人いました＜過去形＞が、個体の
『あたりはずれ』が大きいクルマのようですね・・。
　今回のやつは、大きな故障は少ないようですが、友人は故障の多さから買い換えちゃいました。
細かいところでは、コノころの個体は、右ハンドル車でもワイパーアームは左ハンドルの
レイアウトでふき取るのでおや？と思いますよ＜オーナーは指摘するまで気付きませんでしたが・・＞
雨の日のフロントガラスの拭き残し部が少々に気になります。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験