サイドブレーキをかけたまま気づかずに10キロ走行してしまいました。 車から降りた時に異臭がしました。

Question

警告灯の意味もわからず、アクセルを踏んだ際の違和感さえも気のせいかなと思ってしまいました。
愚かで知識がなかった自分を恥じて後悔しております。
今度ディーラーの方で１ヶ月点検があるのですが車が大変傷んでいると思うので申し出た方が良いでしょうか？
また、修理に出したからといって車が元の状態に戻るのでしょうか？
大切な車なのでとても心配で眠れないです。
回答よろしくお願い致します。
心無いお言葉がございましたら私の精神が弱く耐えられないかもしれないのでご遠慮願います。
ごめんなさい。
車種は日産ティーダラティオのATです。

補足

皆様、相談に時間を割いていただきありがとうございます。 大変参考になります。 修理で元の状態に戻るようで少しほっとしました。 大体でよいのですが修理費用はいくらくらいになるでしょうか？ 車からの異臭と後部からの水のような滴り落ちた液体が地面にあったので大変不安です。

Answer 1

【捕捉します】
追記読みました。
ティーダってわりと大きな車ですよね(*´∇｀;)
部品代 10000 工賃 10000～15000位かな？それに消費税
大雑把ですが 20000～30000ぐらいではないかと思います。

１ヶ月点検て事ですので 納車して間がないと言うことでしょうね。でしたら あなたの担当の営業マンを上手く丸め込みましょう。
『車を買って 今お金がないから 工賃サービスしてよ～。』とでも言いましょう。
営業マンとサービスのスタッフが仲が良ければ もしかすれば 工賃は安くなる可能性も無いとはいえません。

私が整備士の時に 同じようにサイドブレーキのおろし忘れで同じようなお客様がいたので その時の話を少し書きます。

車種 EP71スターレット (かなり昔です)
ドラム式 サイドブレーキ
ブレーキをかけたままの走行 20km位かな？

ライニングシューは 茶色いはずが 真っ暗 習字で使う墨と同じ色まで焼けていました。マイナスドライバーでこづくと 簡単にボロボロ落ちる程度です。
そのままにしていたら 走行中に 焼けたライニングシューが外れ 噛み込む恐れもあり 危険と判断し ライニングの交換 念のため ブレーキオイルも交換しました。

あなたの車が 同じような症状になっているとは思いませんが 可能性はあります。
ですので 一度 サイドブレーキを点検し 交換が必要かどうかを判断することは大切です。

１ヶ月点検まで少し日にちが有るかも知れませんが 一緒にすれば 引き取り 納車の手間が省けるので １ヶ月点検及びブレーキ分解整備 をするのが良いかと思います。

水のような跡？
タイヤのホイールの内側であれば 熱により グリースが水のようになり 垂れた可能性がありますが、それ以外の場所であるなら 今回のサイドブレーキのおろし忘れとは 関係がないと思いますが(^_^;)

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もちろん そのような運転をされた事を伝える方があなたの命の為でもあります。
整備士はそれを考慮し 部品の交換が必要かどうかを判断します。

サイドブレーキのおろし忘れで考えられる部品の交換は ブレーキシュー or ブレーキパッド 及び ブレーキオイル。
最悪は ブレーキドラム or ディスクの交換

これ以上の部品の交換はありません。
これらを交換すれば 元に戻りますので 深く考えないで下さい。

おそらく シュー orパッド とオイルの交換までだと思います。

質問者からのお礼コメント

皆様、知恵をお貸し下さりありがとうございました！
回答を下さった皆様全てにベストアンサーを受け取っていただきたいのですが…
今回は整備士さんの御意見を選ばせていただきました。

補足まで目を通して下さりありがとうございました。
取り替えが必要だと思われる部品から金額、過去の事例まで丁寧に書いて下さり読ませていただいて心の負担が減りました。
本当に感謝しております！

Answer 2

サイドブレーキの引きシロがいつもより増えてしまって、サイドレバーが上の方まで引けてしまうとかじゃなければ、何でも無いです
ブレーキが焼けて焦げ臭くなるのは、山道の長い下りを降りたときにも起きますから、そんなに心配しなくても大丈夫です

Answer 3

自分は過去に初回点検を受けディーラーを出て何と無く加速が重いのでもしやとサイドブレーキに手をやると遊びが全く無くブレーキデスクを覗いたら焼けて真っ赤になっていました。点検した整備の担当者は見習いだったそうです。再度調整して貰いましたが以後別に異常は有りませんでした。心配なら一言伝えておきましょう。

Answer 4

遠慮する必要は全くありません。点検の時に、事実を伝えればいいでしょう。
逆に、いらぬ心配をする方が、ご自身の負担になるのではないでしょうか？