日産 ティアナ 「自慢のインテリアの質感がパッと見に「嘘っ...」のユーザーレビュー

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日産 ティアナ

グレード:230JK_Mコレクション(AT_2.3) 2003年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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自慢のインテリアの質感がパッと見に「嘘っ...

2004.2.18

総評
自慢のインテリアの質感がパッと見に「嘘っぽい」と思われてしまうところがイタイですが、この新しい提案は十分評価していいと思う。
国産の高級車といえば、バーズアイのテカテカウッドが定番でしたが、そういう押し付けがましい高級「感」からユーザを解放する尖兵となってくれた。
いつしかトヨタペースに巻き込まれて落ち込んでいった日産が、ルノーという血を入れてようやく自分のペースを取り戻したと思える。
ティアナは地味ではあっても、大きな一台だったと思う。
マークⅡやクラウンのように、ブランドで人を圧する車ではなく、あくまで自分のセンスで選ぶ車だと思う。
満足している点
いい意味で日産車のイメージを裏切るクルマ。
ローレルはマークⅡ、セフィーロはアメリカマーケットに迎合したようなクルマだったと思います。
そのニ車を整理して全くのブランニューモデルとして登場してきたのが「ティアナ」。
モダンリリビングの考えを取り入れた画期的なインテリアと、上品なエクステリア。
旧い束縛を捨てて思い切った清清しさというか、一目で「日産は変わった」と感じました。
私が乗ったのは2.3リッター版でしたが、トルクフルで静か、動力性能は申し分ないと思います。
室内はインパネの最大の特徴である「木目パネル」が惜しいかな嘘木目丸出しなのがイタイですが、
それでも全体に趣味良くまとまっていて、居心地が良い。
操作感も全体に軽目で、とてもリラックスできる移動空間だと感じました。

内装ばかりが注目を浴びてますが、キャビンフォワードの流行を取り入れ、
かつ嫌味なくまとまっているエクステリアもいいと思います。
室内・トランクとも広大で、伸びやかなスタイリングの機能性を十分感じられます。
不満な点
運転自体は何も楽しいと感じさせない雰囲気。
スカG世代の日産ファンから見れば「ケシカラン!」となるのではないでしょうか。
インテリア以外に目新しいものは何一つない。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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