日産 ティアナ 「4ドアセダンの基準 以前からミディアムセダンの基本条件と言えるのは、安心して快適な運転が出来て。しかも大人四人がゆったりと乗れて、後ろの座席に座ってい」のユーザーレビュー

4ドアセダンの基準 以前からミディアムセダンの基本条件と言えるのは、安心して快適な運転が出来て。しかも大人四人がゆったりと乗れて、後ろの座席に座ってい

2008.8.6

総評

4ドアセダンの基準
以前からミディアムセダンの基本条件と言えるのは、安心して快適な運転が出来て。しかも大人四人がゆったりと乗れて、後ろの座席に座っている人とも普通に会話ができて、トランクもゴルフバックが４つ位入れられる余裕のスペース、そんなセダンの特徴が良く出ていて、本来の４ドアセダン車の基本ベースが良く出来ている仕上がりの車です。
塗装の方ですが、スクラッチシールド塗装は優れもので、ある程度の時間が経てば洗車傷で付いた塗装面の小さな浅い傷が それなりに消える復元塗装。（でも再塗装が高そうな感じが・・・）

満足している点

長所で 良いと感じた所ですが。
シートの機能面で、ホールド性と座り心地が先代より格段に良くなった上、助手席のシートはふくらはぎを乗せられるシートの形状になってる所ですね、本当におもてなしで、これは足の疲れは取れやすいです。
乗り心地の方ですが、前モデルのティアナはシートの座面がやや硬い感じでしたが、現行ティアナは1時間以上の長距離運転でも、お尻が痛くならないと思いますし、また、今までの日産車よりも、ややトヨタ車に近い乗り心地なので、快適なドライブを楽しめる車になるのかなと思います。
V6の2.5Lがレギュラーガソリン仕様でそこそこの走りも出来ますので。売れ筋はおそらく2.5 250XLで価格帯の方も275万なので車のレベルから見ても普通でしょう。
購入後の４年、５年先での故障面で怖い部分もありますが。ＡＴが燃費の向上と走りがスムーズになるＣＶＴに変わった点。

不満な点

新車の状態からのＶ６エンジンにしては、気にならない程度ですが、やや振動性があるので、オイルメンテを５０００キロベースで交換をして、５万キロ走行を超えるとエンジンノイズが目立つようになりそうな感じがします。
ガソリン高でレギュラーが190円位の時代に必要性があるのか、３０００ＣＣではなくて、大陸仕様向きのエンジンで３５００ＣＣをライナップにすること。
これは最近の現行車に多いですね。2500ＣＣからいきなり3500ＣＣに。
もしくは　2400ＣＣからいきなり3500ＣＣなるのも多いです

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験