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グレード情報ティアナ

ユーザーレビュー33件ティアナ

ティアナ

  • 運転が楽しい
  • 室内空間が広い
  • 荷物がたくさん積める

平均総合評価

4.4
走行性能:
4.1
乗り心地:
4.1
燃費:
3.9
デザイン:
4.2
積載性:
4.4
価格:
4.3

所有者データティアナ

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. XVナビAVMパッケージ(CVT_2.5)
    2. XLナビAVMパッケージ(CVT_2.5)
    3. XL(CVT_2.5)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    91.3%
    女性
    7.2%

    その他 1.4%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 38.0%
    2. 近畿地方 12.0%
    3. 東海地方 11.3%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 ティアナ

平均値を表示しています。

ティアナ

ティアナの中古車平均本体価格

93.0万円

平均走行距離54,482km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値ティアナ

走行距離別リセール価値の推移

ティアナ
グレード:
XVナビAVMパッケージ(CVT_2.5)

5年後の売却予想価格

新車価格

351.3万円

売却予想価格

20.3万円

新車価格の 6%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 53万円 37万円

20万円

新車価格の
6%

4万円

新車価格の
1%

1万km 51万円 32万円 12万円 0万円
2万km 48万円 22万円 0万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて ティアナ

2015年2月

■2015年2月
日産は上級セダンのティアナをフルモデルチェンジし、2014年2月5日から発売した。ティアナはアメリカや中国ですでに発売されているグローバル世界戦略車で、日本を含めて世界120カ国で販売されるクルマだ。

外観デザインは高級車らしい存在感のあるフロントグリルを採用するのを始め、エッジを効かせた逆台形のフロントグリル、鋭角に切れ込んだヘッドランプなどが特徴。新鮮さを高級感とともに、ほかの日産車とも共通するアイデンティティーを備えている。

インテリアは広さと心地よさを表現したデザインが採用され、奥行き感のあるディスプレーやファインビジョンメーターを採用する。ほかにもピアノブラックやメッキパーツ、木目調パネルなどによって質感を高めている。

基本プラットホームは従来からキャリーオーバーで、ホイールベースの長さは変わらない。ボディサイズは全高をわずかに抑えたほか、全長と全幅が拡大されている。アメリカや中国基準で作られているため全幅が1800mmを超えるサイズになった。合理的なパッケージングを追求することで室内長が延長され、後席のレッグルームが広がった。

搭載エンジンは直列4気筒2.5リッターのQR25DE型が搭載された。従来は4WD車に搭載していたエンジンだが、今回のモデルに搭載するのに合わせて中低速トルクを向上させるなどの改良が加えられている。ただ従来のV型6気筒エンジンに比べると動力性能はやや抑えられ(トルクは向上)、127kW/234N・mになった。

トランスミッションは新世代のエクストロニックCVTで変速比がワイド化されたほか、ノーマル、エコ、Dsの3モードが選べるが、M6仕様ではない標準仕様のCVTとなった。また4WD車は廃止されてFF車だけの設定になった。

リヤにマルチリンク式サスペンションを採用したほか、アクティブトレースコントロールなどの新技術も採用している。

先進の運転支援技術では、エマージェンシーブレーキは採用されていないが、後側方車両検知警報を始め、車線逸脱警報、移動物検知機能付きアラウンドビューモニターをなどを採用している。またメーカーオプションでスマホ連携のナビゲーションシステムを設定した。

基本メカニズムは共通でXV、XL、XEの3グレードが設定されている。いずれも平成27年燃費基準を達成していて、50%の減税が適用される。

2015年2月19日には一部改良を行い、フロントグリルの一部をピアノブラック調に変更して、より立体的で奥行きのある上品な仕上がりとした。

あわせて主要グレードの「XL」と「XV」に、エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)と踏み間違い衝突防止アシストを標準装備した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。