最近アルファード盗難が増えているようですが、アルファードのような車は盗難後どこに行くのでしょうか？

Question

盗難の多いランクルやレクサス、GTRが海外に輸出されるというのは理解できますが、アルファードが海外で需要があるとは思えず。

Answer 1

アルファードは、中国、シンガポールやマレーシア、ロシアなどで人気です。
海外需要はあります。
だから、いわゆる輸出仕様はリセールが良いです。

盗難が増えた理由は、
部品不足により、新車納入がないため、車を売る人も少ない(売っても新車が買えない、中古車も高い)ので、中古市場に流れる球数が減っていることもあると思います。

他には、日本需要としては部品取りですね。
ネットオークションとかに出てる単品部品の出所も怪しいものです。


ちなみに2年落ちアルファードで新車と同じ価格で売却しないか？の打診がありました。
売っても、車が手に入らないので断りましたが

Answer 2

そのままの姿で無くてもバラバラに分解して、補修部品としても売れる。
部品になれば国内でも売る事は可能でしょう。
事故の補修などで使う、取り外しのきく外装部品だけでも、売ればかなりの額になります。

ちなみに、アルファードのヘッドライトユニットは、新品だと片側だけでも３０万円です。

Answer 3

参考にはならない思いますが…読んでいただければありがたいです。
まず、どこどこに行く とは断定は難しいですが、車の用途や狙いにヒットした場所に行きます。投稿者様の仰るようにランクルやGT-Rは中古でも余程じゃない限り値段は恐ろしく上がってますし…（事実r３２ vスペックはうん千万の値がついてる）儲けるために盗まれると思います。
アルファードとかですと、車輌自体が高いというのもありますし、たくさんの人が乗れる。かつ、燃費が良いって言うことを狙って盗まれると思います。

同じようにハイエースやプロボックスは過酷な場所だと思われます。4、50万キロでも整備でへこたれない強さ、沢山の物が積めるという用途と耐久性を、求めてだと思います。