日産 スカイラインクーペ 「なぜ「スカイライン」なのか インフィニティとして北米で売出して後に「スカイライン」という名前をつけて売っていることをどうしても納得できない。 50歳を」のユーザーレビュー

なぜ「スカイライン」なのか インフィニティとして北米で売出して後に「スカイライン」という名前をつけて売っていることをどうしても納得できない。 50歳を

2008.7.21

総評

なぜ「スカイライン」なのか
インフィニティとして北米で売出して後に「スカイライン」という名前をつけて売っていることをどうしても納得できない。
50歳を過ぎた小生にとって「スカイラン」の名前は特別な意味がある。スカイラインは「スカイラインジャパン」ではなかったのか。インフィニティを流用するくらいなら販売モデルとして中断しても良かったのではないかと思う。
最近の日産には、車作りには技術の方々の心意気を感じるが、特に日本における販売戦略、マーケティングはまるで20年前のトヨタのように感じる。外資が入り商売上手になったということなのかもしれないが、「大事」にしてほしいこだわりを守ってくれてこそ、はじめて支持したいと思える会社になる。
ランクルをたいして台数の出ない日本で最初に売り出すトヨタの方にこだわりを感じてしまう。（昔は本当にきらいだったのに、、、）
インフィニティーの流用であっても車として良く出来ていることは疑いが無い。誇れる日本の技術が詰まっていることも疑いが無い。車だけ見れば「スカイライン」なのだと思う。
この時代に２ドアクーペを世に送り出していることも頑張っている思う。。。。でもスカイランでは無いのです。

満足している点

デザインは魅力的と思う。（中村史郎さんのイスズ時代のデザインテイストを好きではないので、今の日産のデザインはネガティブに見ていますが、それでも良いと思える）
良く走り、良くまがり、良く止まる。

不満な点

スカイラインと名乗っていること。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験