ハコスカのボンネット内からナンバープレートを付けるあたりに出ているパーツの役割と名称を教えてください。

Question

Answer 1

オイルクーラー。
スポーツ走行において、街乗りとは違い高回転でエンジンを回し続けることによりエンジンオイルの油温が上昇する。
そして油温が上がるとエンジンが熱ダレと言う症状が起きてエンジン不調になり、その後に油温が上がり切ってオーバーヒートを起こしエンジンが故障する。

その為にはオイルの温度を下げてやることで補えるので、本来ならただエンジンオイルが通る通路をホースで前面に出し、オイルクーラーを設けてまたエンジンオイルが通る通路に戻す。
オイルクーラーは、アルミ等で出来ている為に、走行風で冷える。そして中のオイルも冷える仕組み。

結果として、高回転で連続的にエンジンを回しても油温は上昇し続けないようになるはずなので、スポーツ走行時に壊れることなくエンジンを回し続けられるってわけですね。
もちろん低速時にはあまり効果は発揮出来ません。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
なるほど、理解できました！

一番詳細に回答いただいたのでベストアンサーに選ばせていただきます。

Answer 2

ハァ？(°Д°)

「大型二輪」に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります
「原動機変更」に伴う「公認改造申請」を行い(「個人」にて陸運局で)見事に
「公認改造車検取得」(公認申請合格)
した事もあります！(￣^￣)

質問者の人へ
ハコスカ知ってるのに
オイルクーラーも知らんとは
(ｰдｰ)
「モグリ」じゃないか！？
(°Д°)(°Д°)

ちな
私のバイク(大型)にゃ
・純正で装着されてる
がネ
(ｰωｰ)









」

Answer 3

「オイルクーラー」なんですけど、
ハコスカがレースに出ていた当時（レースでは必需品だけど、レースに出ない一般車では不要）恰好だけ真似した「ダミーオイルクーラー」が恰好良いからと流行りました。
ダミーだからオイルを冷やす事も無くホースは繋がっていません。
果たして本物だとしても恰好良いのか疑問ですが。

画像の「オイルクーラー」が本物か、ダミーかは不明です。