R32型スカイラインのGTS-tタイプMに乗っている者ですが、エンジンを掛けるとハンチングしだしたり、高速道路で100キロくらいだすとハイキャスの警告灯が付くのですが、一体何が起きているのですか？

Question

今現在走行自体には影響は起きていません。

また、修理費は幾らくらいしますか？

Answer 1

高速道路で100キロくらい出すとハイキャス警告灯が点灯する…と書いていますが、実は高速道路は直線が多いからです。
市街地でもステアリングを切らずに直線ばかりを走っていると、そのうち点灯するはずです。
R32は舵角センサーの位置が、前期・中期・後期で異なります。純正ステアリングの裏の舵角センサーのための穴の位置も3種類あります。
オーナーが車を手放すときや中古車屋がステアリングを交換するときにボスを誤った位置にしていると、ハイキャス警告灯が点灯します。
したがって舵角センサーの位置が正しい位置になるようにボスを直せば、ハイキャス警告灯は点灯しません。
これは中古でR32を手に入れた人が経験するあるあるです。

またハンチングの原因はいろいろありますが、まずゴム配管の劣化がないか確認してみてください。
配管のヒビ割れからエアーを吸っている…なんてことも考えられます。