エアクリーナーなんですが社外品にあるキノコ型のを純正採用しないのは何故？

Question

効果がないから云々は聞いたことがあるのですが・・・、タービン交換した180sxにはそういうのを付けて実際に100馬力ほどアップしてるので効果が無いとは思えないのですが。スカイライン400R辺りならば付けたらもっとパワーアップしそうですね？

#180SX

Answer 1

>タービン交換した180sxにはそういうのを付けて実際に100馬力ほどアップしてるので効果が無いとは思えないのですが。

それはタービン交換して、それによって100馬力上がったわけで、エアクリ交換によって100馬力上がったわけではありません。

排気系もそうですが、まずエンジンをチューニングして、それに合わせて吸気系をいじります。エンジンがノーマルのままならエアクリを交換したとて大した効果はありません。

例外は90年代ごろのスープラとかGTRで、これらの車は吸排気系で無理矢理280馬力に抑えているので比較的簡単なチューニングで本来のパワーが出ます。

Answer 2

エンジンの熱を吸っちゃうからです。
また雨の日は水まみれになるのに防水性能もゼロです。

ちなみに純正ボックスでもちゃんとセッティングすると2000ccなら400馬力は出ますよ。

あと純正形状は何重にも折り畳まれています。つまり見た目以上に空気が通過する面積が広いです。
こういったことから低速トルクを確保しつつ上もある程度回る上に浄化性能が高いボックス型が採用されています。

個人的に最悪なのは純正形状のスポンジのフィルターです。あれは折り畳まれていないので面積が小さくしかもスポンジなので沢山空気が通過すると潰れて抵抗になるのでは？と思います。

Answer 3

ぶっちゃけ見た目重視で良くないから
メンテ効率含め効果的に使うなら加工必要になるしハッキリいって費用効果が低い

Answer 4

キノコは集塵性能が低く、
熱気を吸ってしまうのと寿命が短いという欠点があります
あと、吸気音出さない為ってのもあります

あと、エアクリだけで100馬力アップなんてしません

Answer 5

純正は純正なりにバランスを考慮した結果であり、キノコ型は集塵性が低いです。

Answer 6

吸気温度が1℃上がると！
エンジンの出力が1馬力下がります。

なのでエンジンルーム内の高温な空気を吸い込むキノコ型のエアクリーナーはダメなんです。

取り付けるなら！
ショップがやっているように遮熱板を入れて施工しないと逆効果なんですよ。

車外の空気を吸い込ませるのが一番理想的なんです。