日産 スカイライン のみんなの質問

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キャブ車のヒートプレート??

*ソレックス・ウェーバーに付けますが効果はあるのでしょうか
*ヒートプレートの形状に関係あるのでしょうか

*ファンネルなどの下のプレートの長さはファンネルと同じほどの幅ですが、それ以上の幅が良いなど、効果は変わったりするのでしょうか

よろしくお願いします

■ハコスカ・ケンメリ・フェアレディーZ・ジャパン・ブルーバード■

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ベストアンサーに選ばれた回答

ヒートプレート自体、数種タイプがありますがどれもキャブがエキマニの熱によるパーコレーション(キャブ内のガソリン沸騰)防止、もしオーバーフローしてもガソリンが直接エキマニに触れ発火しないようプレートに受けや安全な幅が取られいて大事な役目を果たします。

写真のタイプなどでは上流側にガイドが設けられていると思いますが気持ち程度?、走行中ならまだしも渋滞時等ではエンジンルームの熱を直接吸入する訳ですから形状には関係ないと思います。

効果は幅よりも厚みだそうでアルミ製で3ミリ以上ないと効果がないと聞きます、美観を保つのに裏側に耐熱シートを貼るのもうなずけます。

見た目は悪くなりますがインダクションボックスで囲ったり、ジャバラホースで直接外気を導入するほうが効果はあると思います。

その他の回答 (3件)

  • 効果はあります。ノーマルのSUにだってごく小さいものの、ヒートプレート(らしきモノ)は付いています。
    ヒートプレート無しだと真夏は乗れません。フロート室のガソリンがエキマニの熱で熱せられて高温になり、ちょっとした渋滞にはまっただけでもスローが不安定になり、さらに症状が重くなるとエンジンが止まります。

    形状はどちらも長方形ですから大差はないはずですが、市販品の場合は取り付け方法が、
    インマニに共締め
    キャブから吊り下げ
    の2タイプがあります。共締めタイプはインマニ~ファンネルに向かって下向きに角度が付き、吊り下げタイプはほぼ水平になります。

    L型の場合ファンネルの長さはせいぜい75ミリで、それ以上長い物(例えば120ミリとか)は殆ど使いませんから、必要最低限の長さ、と考えればまぁ、こんなものでしょう。
    本当は、もっと大きく作った方が効果も大きいとは思いますが、市販品の場合は汎用という制限も付きますし、見た目の良否やコスト等、いろいろ考えなくてはいけないでしょうからこの大きさで仕方ないでしょう。

    L型はハイチューンになればなるほどパーコレーションに悩まされます。昔は断熱効果を少しでも上げようと、ヒートプレートに石綿を張っている人が時々居ましたが、今なら遮熱帯を貼り付けるだけでもそこそこ良くなるでしょうね。

  • この遮熱板ってL型エンジン(カウンターフロー)だから有効なんでは??

    キャブレターの下にエキゾーストが有るのでパーコレーション防止策

    クロスフローエンジンでは特に必要ないでしょう。

  • 小さな車屋さんです、クロスエンジンは基本マフラーの熱遮断目的のためなので軽量も考えてのサイズがキャブ幅とファンネルと同じ長さが適当だと思います、短いと暖かい空気を吸い込んでしまい、シリンダーに圧縮される量が減るのでパアワーダウンに成りますしキヤブの温度が上がり過ぎて危険です、大きすぎると無駄に重いだけです^^

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