日産 スカイライン のみんなの質問

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車のインパネの分解工具について教えてください。

下記添付図はスカイラインR34の例ですが、
これの中央のオーディーや3連メーターを分解するには

赤枠で示した部位のエアコンの吹き出し口のルーバーを手前に引き抜いて当該部品の裏側にある固定ネジを緩める必要がありますよね。

私は社外のナビやメーターを取り付けたり、パネルを光らせるランプ類が球切れ起こしたりしたときのランプ交換は自分でしてしまうのですが、

ルーバーは構造的にはネジなどで止まっているわけではなく、ワンタッチファスナーの爪が勘合しているだけなので、いかにも素人的な方法ですがマイナスドライバーをパネルの隙間に差し込んでパネルを壊さぬよう慎重に手前に引き出しております。

そうした時、思うことはホントはどうやって抜くのが正しい方法なのだろうと。
趣味だから時間も手間も惜しまず、養生して慎重に少しずつ引き出せばマイナスドライバーでも傷付けることなく浮き上がらせますが、
整備士さんが仕事で行う場合は、パネルを外す程度のことでこんな手間はかけられないから、どうやって外しているのだろうと常々思っております。

ルーバーには引っかけられないので、
この口の奥のダクト接続の段差に耳かきのようなフックをかけて手前に引っ張れれば抜けそうな気もしますが、

そうした工具があるの?

プロの整備士さんはどうやっているのでしょう?

教えてください<(_ _)>






#スカイライン
#スカイライン ハイブリッド

質問の画像

補足

回答ありがとうございます。 質問文の書き方が悪くて回答者さんに誤解を与えたみたいなので補正です。 質問文でルーバーと言っているのはルーバーブレードその隣にあるハザードスイッチなどが取り付かっているルーバーダクト(パネル)のことです。 ルーバーブレードそのものを表から引いたら壊れてしまいます><。。

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ベストアンサーに選ばれた回答

モールディングリムーバー(内張り剥がし)という樹脂製の工具を使って外します。

薄刃ドライバーは狭い隙間にも入れられて大変便利ですが、こじる際のパネルとの接触面積が狭いため、応力が集中して部品を傷付けやすいのお客様のクルマに使用するのは御法度となってます。

回答の画像

その他の回答 (3件)

  • 回答が既出ですが内張り剥がしを使って外します。
    この手の内張りは養生テープを貼ってファスナー横を狙ってコジります。
    車種によってはダクト接続の段差にフックをかけて手前に引っ張って抜く車種もありますが(セレナとか)、大体の車種は引っかかりが浅くで滑らすとルーバーを破壊するので通常はしないです。

    回答の画像
  • ルーバー外さなくても、周りのパネルごと外れると思いますよ。

    私はエーモン工業のパネル剥がしという樹脂製の工具をつかっています。
    これだと、質問者さんがおっしゃるように、奥に突っ込んで引っかけて引っ張り出すという使い方ができます。

  • 当方電装屋です。

    通常、この手の部品は「ルーバー付いた状態」で外れます。
    ルーバー奥に留まってるネジは、ルーバーの位置を変えれば道具が入ります。

    裏から表に向かって留まってるネジは、通常だと「外してからネジにアクセスする」って物です。

    大分前に34Rは一度オーディオ交換した事有りますが、ルーバーを先に外したって記憶が有りません。

    と言うより、ルーバーを先に外して裏側からのネジを外すなんてパネルは、トラック含めて見た事有りませんけど・・・

    ルーバーとダクトの勘合は軽めですから、その辺を考慮して養生というのも有りませんね。
    パネルとダッシュボードの境目等は「プロだからこそ養生」します。

    使うのは既出ですが内装剥がしですね。
    どうやってもダメな場合は例外的に小さいマイナス等も使いますが、基本的には傷のリスクが有るので使いません。

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