ふと思ったんですがハイオク車にハイオクとレギュラーガソリンを2:1位で混ぜて給油すると節約になると思うんですが面倒以外にデメリットってあるんですか？

Answer 1

ハイオク車のエンジンは、
１．点火時期を早めてパワーが出るようになっています
２．パワーが出るように圧縮比が少し高くなっています。

自分はスカイラインECR33（Type Mクーペ）のハイオク車に乗っていましたが、レギュラーガソリン100%を入れても、ノックセンサーがノックを検出して、自動的に点火時期を遅らせ、ノックしないで走らせることはできました。ただし、パワーは落ちます。ただ、せっかくのRBエンジンなのに意味がないような気がしたので直ぐにやめてハイオクオンリーに戻しました。

質問者さんの車がスポーツ走行を楽しむタイプの車でしたら、レギュラーガソリンを混ぜない方が良いと思います。少し高くつきますが、そういう車ですから。。

県によっては異様にガソリンが安い地域があります。質問者さんが普段の走行で通る場所のガソリンの値段をチェックして、安い地域を探す方が良いと思います。写真は自分が通過する地域のおととい時点での値段です。

ご参考になりましたら幸いです。

Answer 2

ないです。燃費が落ちますので コスパが悪くなります。
カーボンが溜まるなども起きるのでは？

Answer 3

設計オクタン価95のエンジンにはその手が通用しますが
オクタン価98仕様のエンジンには通用しません。

グローバル仕様のTOYOTAのハイオクは95仕様ですが
HondaのガチVtecやGT-Rなどは98仕様です。
あまり大きく記述してないので、やろうとしてるエンジンの
オクタン価設定がどうなってるのかきちんと確認したほうがいいです。

Answer 4

ひと口にハイオク車と言っても、ギリ・ハイオク仕様とガッツリ・ハイオク仕様があるんですよ。

日本のレギュラーガソリンはオクタン価が89以上と言う決まりがあって、だいだいオクタン価90のモノが売られていますが、
海外ではイギリスのようにレギュラーのオクタン価が95と言う国もあります。

例えばマツダのNDロードスターのように世界中で販売される車の場合、それぞれの国のガソリン事情に対応させるとコストがかかるので、
オクタン価95仕様に統一している車も珍しくありません。
その場合はレギュラーとハイオクを混ぜても95以上をキープ出来るなら大丈夫です。

それがポルシェターボやGTRのような高性能車だとクルマだとガッツリハイオク仕様なので、レギュラーを混ぜてオクタン価が下がると異常燃焼を起こしてしまうので、エンジンが焼きついたりピストンに穴が開いたりします。

Answer 5

ハイオク車はハイオクガソリンに合わせてエンジンを調整してあるのでレギュラーを入れると燃費がひどく悪くなりますのでレギュラーの方がトータルの燃料費では高くなります

Answer 6

ふと思ったんですがハイオク車にハイオクとレギュラーガソリンを2:1位で混ぜて給油すると節約になると思うんですが面倒以外にデメリットってあるんですか？
あまり意味は無いと

Answer 7

それではオクタン価が下がるからハイオク入れてる意味が無くなるかと思います。
機能面でまるで意味が無くなり不調になりますよ。
ノックセンサーの補正も万能ではないので補正し切れないと故障へ発展。
実際会社の人でエルグランドでそれやった人が居てノッキング酷くてまともに乗れなかったと言ってました。

Answer 8

ハイオク車にハイオクとレギュラーを入れると燃費が下がります。結果ハイオクだけを入れている方が安く済みますしエンジンの不具合を起こす防止にもなります。

Answer 9

ノッキングが起きるようになる

Answer 10

それはハイオクの意味を成さないと思いますけど。

Answer 11

面倒なだけでハイオクオンリーの場合よりパワー、燃費も落ちるでしょうからトータルで見てどうかな？という気がします。