今のスカイラインを見て思ったのですがサイズがデカイだけでカッコ良いと思えませんね！昔日産プリンスの櫻井慎一郎氏が設計したケンメリ ジャパンR30など人の魂がこもった車ってもう作れないんですかね？

Answer 1

安全性能の向上が求められる現在でアンダー2000cc=5ナンバーの構図が当たり前だった時代はもう悲しいかな戻って来ないでしょう。スカイラインのボディサイズに関しましては正直R32GTSより後の物は俗に言う現行規格サイズかと思います。当方も310サニーやA31セフィーロ等まだそこそこ走る車が5ナンバーだった時代の日産車に載っていたのであの頃の思い出補正は確かに有ります。

今やカローラが3ナンバー、排気量1500ccのアクセラがファミリアの後継として3ナンバーでデビューした事も記憶に新しいですね。

それに今は高性能な物が量産可能な時代になったのでわざわざ旧規格な物をメーカーがコストを割いてまで作る事は考え難いですね。
(ケンメリ時代の人達が40年先には軽自動車がDOHCが当たり前の時代なんて予測していなかったと思います、しかしそれが現実です)

しかし2輪業界ではホンダが旧型NSRの部品を再販したりと古き良きものをメーカー自身も良きとする風潮も若干ありますし
ケンメリではなくとも何かパーツ復刻など有れば良いとは思ってます。

質問者からのお礼コメント

確かにそうですね！時代の変化と言うか？そういう感じですかね？今やセダンが主流じゃなくてSUVやミニバンが当たり前になってますもんね。

Answer 2

それは今だからこそ、言えること。

若かりし頃、実際にケンメリを乗っていましたが、当時はケンメリに、いちいち魂がこもっているなどと感じて乗っていた人間など一人もいないですよ。

ハコスカやケンメリ、鉄仮面など、今でこそ旧車ブームで、とんでもないことになってますが、当時のリアルタイムでは、そんな感覚は全くない。

ただ、今のスカイラインがカッコ悪いのは理解できますが。

Answer 3

R34以降、V35になってからは、本来、スカイラインとして開発されなかったモデルを後付けで、スカイラインとして販売された経緯があります。よって、国内向けはスカイラインとなっていても、海外モデルではインフィニティ車として販売されています。現行車はインフィニティのQ50が国内ではスカイライン V37型という形になっていて、かつてのケンメリ時代のスカイラインとは全く違う車になっています。

Answer 4

今年4月以降に。日産車は大きく変貌するはずです。
ゴー●の呪縛は、指●手●で溶けましたが､提携企業と言うよりも実質の
親会社に莫大な配当金支払いもなくなるはずなので、現存する日産車と、
ゴー●とその手下によって消滅させられた日産車の再起にユーザーは
期待をもって待つしか有りません。
昨日のネットニュースで、車名が蘇った、スカイラインベースにした新規車種・セヒーロがお目見えしたそうです。
他の車種も含めての、こうご期待！！

Answer 5

GT-Rに似てるルックになって、確かに、デブで微妙になりました。
GT-Rがほしいけど、これで我慢しようという人向けになったから、もう昔とは違うものになったと思います。

Answer 6

当時のデザイナーが居ないから変わって当たりまえでしょ。
昔のデザインをずっと引きずっているメーカーなんてどこにもありませんよ。
ってかそんな車、今時売れません。

Answer 7

現在、販売の主戦場が北米です。現行スカイラインでも北米では特別大きな車ではありません。
デザインは個人の感性である事、昔は加工技術が足りなかったため現在のようなデザインは採用できなかったりします。
昔のデザインに戻る事はないと思います。

Answer 8

それを世間では懐古趣味と言います。

Answer 9

重厚とはちょっと違う重たそうなデザインで
スカイラインとは名ばかりであることは確かです。

Answer 10

「人の魂がこもった車」の意味が分りません。
自動車を分解しても「人の魂」などという機器は
装着されていないと思いますが。

Answer 11

デザインの好みは十色
すべてが賛同するものはない