こんにちわ！ 実家が小さな整備工場をやっているのですが最近、仕事が無くなりつつあり暇です。

Question

そこで車を使ったビジネスや何かアドバイスなどをいただければと思うのですが
板金部門はお客さんがかなり入ってくるのですが・・・・

質問 整備工場で車の整備、板金以外に何か仕事になることがあるのか

ちなみに従業員は１０人くらいです

「こういうことしてる所があったよ」だったり「こういうこといいんじゃない？」
など少しでもヒントになればと思っております。

宜しくお願いします。

Answer 1

ashuton0318さん こんにちは。


実家が小さな整備工場をやっているのですが最近、仕事が無くなりつつあり暇です。
そこで車を使ったビジネスや何かアドバイスなどをいただければと思うのですが
板金部門はお客さんがかなり入ってくるのですが・・・・

質問 整備工場で車の整備、板金以外に何か仕事になることがあるのか

ちなみに従業員は１０人くらいです

「こういうことしてる所があったよ」だったり「こういうこといいんじゃない？」
など少しでもヒントになればと思っております。

＞＞自動車整備士 検査員です。
これ以外にも電気工事関連にも従事しています。
当方も整備から始めましたが規制緩和のあたりから方向転換したお店です。
当方では構造変更 排ガス適性検査による規制除外対策 貨物から乗用車へ
の変更による登録 など従来の車検は片手間にしてほかの分野をメインに
変更してきました。

電気工事業も同時にしております。

車検でご飯が食べれる時代は終わりました。
法定点検さえ獲得できない整備工場が多い現状では整備でご飯を食べて行く
のには限界があります。
きれいごとで講釈ばかり並べていても知識ばかり垂れていても売り上げが
伸びていなければ意味がないということです。

自社保有ユーザーの１００％の車両を法定点検で入庫できればそれだけでも
かなりの余裕ができます。

今の時代お客様が法定点検に来てくれる時代ではありません。
法定点検の１か月前に車検と同じように電話で事前にお知らせするなどする
必要があります。
この際に勘違いしてはいけないことがあります。
出すか出さないかはお客様の考え方次第です。
法律で決まっているので出してください...
これでは出して貰えるはずがありません。
何様ですか？


決まってるから出せというけど受けていなくても車に乗れなくなることは
ありませんよね。
罰則規定はありません。
費用が掛かります。

これを理解していない会社では無理だということです。
だから法定点検を取ってくることができないわけです。
当方ではお客様に対してお願いしています。
お客様が安心してトラブルなく安全に運転していただけるためにもぜひ
法定点検を受けてください..とお伝えしています。

お客様のご都合に必ず合わせるようにしています。
今日夕方帰ってきてから点検でもいいですか..と言われればそれからでも
引き取って点検して納車させて頂きます。

そこまで経営が危ないの...と言ってる会社ではそれ以上伸びることはない
ということです。

この時間からでもお客様のご要望があれば気が変わらないうちに引き取って
作業して収めれば１台 点検数が増えるわけです。
これをいや もう閉店なので明日にしてください...
この１言がお客様を逃しています。

あっ そう。じゃあいいです。
これでこのお客様は他の整備工場に行く可能性があります。
今後はそこに通うかもしれません。
１点検を逃したのではなく １ユーザーを失う可能性があるということを
忘れてはいけません。
よく考えないと昔とは違うということです。

当方も少人数で動いていますが保有ユーザーの６割少々 法定点検を受けて
頂いております。
この数値をあなたがどのように思うかです。
普通にしていては法定点検で依頼される数は知れています。
暇で遊んでいる状況にある場合は保有データから電話アポして見てはいかが
でしょうか？

法人のお客様でも社員１人１人はそれぞれ違うジャンルのお車を所有されている
とは思いませんか？
会社だからだめだとあきらめて電話やおはなしもしないで放置していませんか？
自家用車所有されている可能性もありますよ。
バイクに乗っているかも知れません。
原付でも自賠責 任意保険もありますよね。
放置していませんか？
工場内の掃除も大切です。
お客様がご都合悪くなければ納車ついでに３０分お客さんとお話ししては
いかがでしょうか？
何か見つかると思いますよ。

納車ついでの寄り道もありです。
暇なときは汽車途中のお客様宅へよって来るように指示しています。

遊ばせていてもお金にはなりません。
人件費出費がかさむだけです。
３分間８．４円で電話できる時代です。
いかがでしょうか？

構造変更も増えました。
例えば ３（６）のバンで車検の都度セカンドシートを付けるのが面倒に
思っているお客様は多いのです。
使いもしないセカンドシートであれば外したままでよいと思いませんか？
乗車定員の変更 手数料をいただいて変更してはいかがでしょうか？
簡単ですよね。

排ガス適合検査 受けて適合させてみようと思いませんか？
マニアさんは多いですよ。

例えば １つ 例を記載します。
三菱 ジープ 古いお車ですが人気があり今でも乗っているユーザーさんが
多いお車です。


普通には４ナンバー または１ナンバーですので排ガス規制にひっかります。
排ガス適合検査に合格させると合法に登録できます。

でももっと簡単に費用を掛けないで乗用車登録して５ナンバー ３ナンバーで
登録してどこででも乗ることができます。
乗用車に変更すると規制がかからないということです。
乗用車ですので 規制対象外です。
堂々と３ナンバーにして乗ってみたいと思うのがマニアの皆さんです。


助手席を外す
後部にある座席を外す。
後部に座面４０センチ以上のシートを設置する。
ハンドルシャフトとフレームの間にスペーサーを入れて角度を基準値以内
にする。

これで法律上 合法で乗用車として乗車定員３名で登録ができます。
おつむに支障がある日本語が理解できない自動車検査員若干２名が
出てくるので記載しておきますが自動車整備士 検査員がわからない...
と言っているようでは何を説明しても理解できないと思いますので
自称自動車検査員の講釈おつむで調べて下さいね。（回答しません）

話がそれましたがせっかくご立派な設備があり優秀な人材が確保されている
有効に利用しなくてはもったいないですよ。

規制緩和されたことで今まではできなかったことができる時代です。
ハコスカにSR20DET換装して構造変更
などもありますが検討余地はありませんか？
https://www.google.co.jp/webhp?sourceid=chrome-instant&ion=1&espv=2&ie=UTF-8#q=%E3%83%8F%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%82%AB+SR20

要は今までのように車検にしがみついていては無理だということです。

最近ではバイクの入庫が６割増えました。
これもツーリングに行った際に知り合った皆さんのご紹介のおかげです。
単に趣味で乗っているバイクでも入庫促進につながります。
バイクにグリップヒーターつけましょうか？
あっ 再来月車検ですよ。
ついでに車検しておきましょうか？
これで１台入庫が増えます。
この結果が６割の入庫アップにつながっています。

もう一つお勧めなのが警報器の設置作業です。
設備と知識を生かした警報システム できますよね。
市販の警報器ではなく窃盗犯が読めない警報器...
IGカット フューエルカット ロック無効化など できますよね。

優秀な整備士さんがいると思いますのでみなさんで考えてください。

何もしなくては変わりません。
増えません。

１度ゆっくり皆さんで会議されることをおすすめします。

Answer 2

ヤフオクで買ってパーツ持込OK

最近こうゆう業者増えました。まずHPで大体の工賃目安表を表示。
整備が得意なら整備をやるべき。ディーラーと量販店から客を取る必要がある。ディーラー、量販店に来る客は何を求めてか？求めている事、物をネットでわかりやすく表示する。畑違いの方向性に広げすぎると失敗する。

Answer 3

ここで相談するぐらいなら、廃業したほうがいいぞ！

Answer 4

他の整備工場ではできない分野の整備をしてますか？
車検整備や板金塗装のように他の工場と同じ仕事をしていては、いずれジリ貧になっていきます。

たとえば
地域で活躍している特殊・特種自動車の整備とか、油圧を使った建機の整備とか、一般整備工場が出来ない分野をターゲットにできませんか？
官庁関係の公用車の整備も、安定した収入源になります。

工場設備の充実・工員のスキルアップ・資格の取得などハードルは非常に高いですが、軌道に乗れば発展性は高いと思います。




当社の場合
最初はやはり車検整備や板金塗装が主でしたが、段々と建設機械や除雪車などの装置整備も手掛け、今では後者のほうが主力になっています。
最近では、一般ユーザーさんからは「自家用車の車検整備なんてやってるの？」という目で見られるのが悩みの種です。





.........整備工場のオヤジ

Answer 5

輸入車の修理に対応してホームページなどでしっかり宣伝することですね。

Answer 6

考えようゼ

車関係です

暇になると嘆くなら原因を考えましょう 整備をする環境で法律的に規制された事や緩和された事ありませんか？ いきなり暇にはなりません そうココ１０年ぐらい考えれば ユーザー車検が始まりませんでしたか？保険屋のロードサービスもです 今まで車検や整備などでお客さんから少し多めに頂いていたかもしれない修理費や工賃が他社の安い車検屋さんや～車検代行に流れているはずです 修理部品はどこから仕入れていますか ここ１０年で部品はオークションで激安パーツが手に入る環境になっています まさか今までの付き合いの為に古参の解体屋や新品部品屋から仕入れていませんか？
もちろんオイルなど今時は廃油屋さんからの再生品を使用するとか、タイヤの在庫は一切持たずネット注文するとか ブレーキパッドはネットで安いうちに大量購入して車検時に工賃のみでサービスしてあげると言えばエンドレスな顧客になる
積車と２４時間動ける人がいるならＪＡＦの指定店や保険会社のロードサービスも受けれるし、困った時の商売だからレッカー費用や処理費用も高額なバックです
保険レッカーも、もちろん廃車される部品がほぼ０円で手に入るのだからオークションでさばけば小銭がぼちぼち入金されるし珍しい車の部品なら高値です

結論
厳しい話かもしれないが１０人も雇っていて古い社員から意見は無いの？しっかり今の会社の現状を説明しなきゃいけないと思う段階だと思う 社員から前向きな意見が無い場合や、後を継ぐ人もいなければ会社を清算する勇気も必要かと…

Answer 7

オイル交換や場所を取らずにその場で出来る簡単な整備や修理点検を出張で行うのはどうですか？忙しくてオイル交換しに行く事がなかなか出来なかったりする方も結構居ると思いますよ。

Answer 8

例えばなんですけど、日中あけてる工場ですよね。これを日中をあえてあけないで夜や早朝にひらいてる工場に換えたらどうでしょうね。集配する車は日中もしくは夕方～早い夜しか稼働してませんよね。動いて無い時間帯に整備すれば先方の稼働は上がる、あなたんとこは仕事が増えると予想出来ますが…

後は電気屋さんとコラボしてエアコンを掃除するとか換気扇を掃除するとか。

Answer 9

整備工場なら保険屋さんと契約して指定工場にしてもらう。で、今の任意保険に付いてる、ロードサービスの仕事も受けれる体制を作る。このロードサービスの仕事は成り手が少ないので。時間が365日24時間ですからね。