日産セレナ（H29.3）C27 HVを使用しています。

Question

①販売店入庫で車検（ 2023.3 3回目）のため入庫したところ、フロントサスペンションの左側ロアアームボールジョイントにガタがあるために取り換え要と指摘を受け、不満はあったが取り替えた（走行キロ３万位、走行の仕方は極めて穏やかで殆ど平地での使用）
➁2024.12に日産プロパックで定期入庫した際、今度はフロントサスペンションの右側ロアアームボールジョイントにガタがあると指摘を受けましたが今一納得ができませんので修理を保留にしています
私は４０年に渡って様々な日産車（バイオレット、スカイライン（３モデル）、グロリア（２モデル）、デアリス、エクストレイルなどそれぞれの走行距離は一年間で約30.000キロ）を使用してきましたが上記①➁のような経験は全くありません
現行セレナについて上記のような問題はないのでしょうか？（知人にC26もそのような症状が発生したと聞き及んでいます）

※carview!から投稿された日産 セレナについての質問です。

Answer 1

以前乗っていた4年5万キロぐらいのC27で右側同じ様にガタありました、段差でゴトゴトって音するので気になってシーズンタイヤ付け替えの時に確認しました、まあ保証修理できたのですが乗り換えました、そもそもこの車は新車半年ぐらいで左リアショックからオイル滲みがあり(保証修理だが放ったらかしてました)最終的には左右から漏れていました、同じ製造時期の同じ様な部品なら似た様な時期に不具合が出るのは良くあります、リコールにならないまでもしれっと改善して部品が変わっている事も良くあります。
日産や車屋で点検や整備した事はありませんが普通の整備士なら診断ミスする様な事では無いので修理した方が良いのでしょう。
C28はコンピュータ関係の不具合が異様に多いぐらいで他はまだ判りません。

Answer 2

>大型クラス乗用車にはそれはセレナだけに限らず起こり得ることだ
という回答もあるようですが、このご意見はちょっとおかしい感じがします。

その後ろに「最近出たセレナではそこは改善されている」と書かれていますが、「改善の内容」が、
>ハイブリッド（電気とガソリン）で切り替えが行え、走行をスムーズに
>できるようにされています
というのは、「ロアアームのジョイントとは全く違う話」ですよね。(^^;

「ロアアームのジョイント部分にガタが出る」というのは相当のことで、車の競技をやっていても、それほど部品の交換頻度が高い場所ではないです。
それが左右に続けて出るというのは、ちょっとどうかなと感じます。

そもそも、ロアアームの付け根にガタが出れば、走っていて何か音がすることもあるでしょうし、コーナーリング時に走行が不安定に感じることもあるかと思います。
「日産ディーラー以外」で一度見てもらってはいかがでしょうか？

Answer 3

1箇所で指摘を受け、
別の店にて同じ指摘を受けた場合は
その指摘は間違いではないことになります

なので保留の間に別の店で点検されることをおすすめします

大型クラス乗用車にはそれはセレナだけに限らず起こり得ることです。起こり得る可能性は高くはないけれど仕方ないことです

また最近出たセレナはそこは改善されていて
ハイブリッド（電気とガソリン）で切り替えが行え、走行をスムーズにできるようにされています

値段は新車600万前後から買えますし
セレナを下取りに出して乗り換えもおすすめします。

Answer 4

自分もC27ですが、そういった症状が出たことはありません
あまりに大勢の方に頻発するのであれば
とっくにリコール対象になっているでしょう

運が悪かったとしか思えないです