車のエンジンオイルの消費について質問です。 当方、セレナC27（2018年式）のものを一年前に中古車で購入、走行距離は5万キロ程でした。

Question

昨日夜に車から異音（正面よりカタカタ音）が出たため、本日急ぎ整備工場にみてもらったところ、エンジンオイルの減りが原因と診断されました。

前回オイル交換は6月で1.3万キロ程走っていたので、交換時期としては多少遅いため、汚れているとは思いました。

ただエンジンオイルがかなり減っていたことは意外で、漏れなど確認してもらいましたが、それも無いとのことでした。

一先ずエンジンオイルの交換と補充、オイルフィルターを交換してもらいましたが、走行時のバイクの駆動音のような異音は消えないままで、整備工場からも一旦様子見と告げられました。

長くなりましたが、質問としては、そもそもエンジンオイル交換の目安時期を多少オーバーしたくらいで、そこまで減るものでしょうか？

ファミリーカーは初めての所有で、それまではコンパクトカーで、今回のような経験は無かったため、他に故障原因があるのでは、と不安になっております。

もし、車についてお詳しい方いらっしゃれば、ご教示お願いします。
他整備工場でも診てもらうべき等、対応についても教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

Answer 1

多分 前オーナーもあまりオイル交換しない人

質問者さんも1.3万キロ交換無しなんで
そりゃエンジンオイル減ると思いますよ

オイル量適量入れても異音消えないならもうエンジンがダメか
もしかしたらベルトと一緒に回ってるプーリーや発電機などが
鳴ってる事もあります

修理か乗り換え？どっちにしても
今後は5000キロ毎位にエンジンオイル交換した方が良いです

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。

その後、エアコンを消した際に異音が消えたことから、再度点検してもらったところ、テンショナーが悪さをしているとのことで、修理の上、異音は無くなりました。

ただ、今後は定期的にエンジンオイルの交換を心掛けたいと思います。
回答ありがとうございます。

Answer 2

もうエンジンはひん死の状態でしょう。オイル交換のサイクルは1.3万キロでも1.5万キロでも大丈夫ですけど、それは正しくオイル量の点検をするという前提での大丈夫と言う意味ですから、1.5万キロの間に一回もレベル点検しなくて良いというものじゃない。最近のワゴン車はエンジンベイがギッシリとすき間が無いので温度が非常に高温です。こんな過酷な環境でオイルが切れる寸前ほどに少ない状態で走ってたら油温が極度に上がりすぎてあちこちのシールがダメになってしまうんです。こうなるとオイルは激しく消費するようになる。オイル量の点検をせずにメーカー指定通りだと言って長期サイクルで交換していてクルマをダメにする典型的なケースですね。こうなっていると工場でも修理の話を持ち出しても相手にしてくれないと思います。手遅れと言うことです。ワゴン車はオイルレベルは常に上限に維持すべきなんです。少ないと油温は上昇しすぎます。

Answer 3

エンジンオイルは減る時は減りますよ。
高回転を多用した時。オイルが劣化してきた交換推奨時期の終わり頃。オイル管理が良くないエンジンでオイル食い(オイル上がり下がり)のある車両。
そもそも1.3万kmもオイル量の点検すらせずに乗りっぱなしにしている時点でダメですね。毎回とは言わないまでもタイヤ、エンジンオイル、冷却水など使用者が日頃点検すべき箇所がある事お忘れです。
エンジンからの異音については、恐らく修理は不能または50万円コースでしょう。

Answer 4

新車時から１．３万キロ無交換なら問題なかったと思いますが、
中古なので前の人のオイル管理が悪く、オイル消費するくらい悪い状態のエンジンだったと言う事ですね。
残念ですが、エンジンは壊れていますので中古かリビルトに交換が必要です。

Answer 5

音が気になるようでしたら車の買い換え、またはエンジンをリビルト品に載せ換えです。
減っている程度でしたら、エンジンオイルをアンチエイジングオイルにして五千キロ以内に交換、またはオイル添加剤を入れて五千キロ以内で交換して様子見です。たぶん何処に行ってもこれらの対応だと思います。

機械は人と違って治癒能力はありませんので、交換以外で直ることはないです。

Answer 6

文面読んでみましたが、残念ですがエンジンアウトです。中古エンジン上物だと２０万ぐらい言ってきますねリサイクルパーツ屋も、普通のエンジンオイルにモリブデン添加剤入れて異音少しでも減れば乗れない事もないかもしれませんが、高い値段ついてしまうのが現状です。

Answer 7

13000キロだと通常の３倍程度過ぎてるので減る可能性はあります