e-power車で音楽やラジオを聞きながら停車中の話です。走行バッテリーが減る（2/7以下になると）と発電の為エンジンが回ります。燃費が悪いですよね。

Question

対策としてエンジンを切ってACC状態に、代わりに補機バッテリーが減りますよね。その場合補機バッテリーを充電の為にエネルギーを使うので結局ガソリン消費量は変わらないのでしょうか？

補足

e-power以外でもハイブリッドやアイドリングストップ車ならどうでしょうか？

Answer 1

エンジンが回る状態とACC状態では、システムの消費電力も違うので、ACCの方が節約かと。
使いすぎると、ハイブリッドシステムが作動するための外部電源(12V)が不足の事態。(補機)バッテリー上がりになります。
システムが稼働すれば、駆動用バッテリーが補機バッテリーを充電。駆動用バッテリーが減れば、エンジンを回して充電。駆動用バッテリーはうん十万円？傷みにくい(上がりにくい)ように管理も厳密。

アイドリングストップ車は、12Vバッテリーが大電流でセルモーターを回すので、より上がりやすいと思われます。
(ハイブリッド回路は作動できても、セルモーターを回すのは大変。)

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。

Answer 2

ACC状態を多用しトランクの12V補機バッテリーの電圧が減れば発電系から補充電するんで結局は同じこと。
普通にe-powerシステム切らずに音楽聴いてれば良いのです。確かに定期的にエンジン始動しますがまたすぐに停止しその繰り返し。燃費は思うほどは悪化しませんよ。