ノートの実燃費はhe12とe13型であまり変わっていない。 https://minkara.carview.co.jp/smart/car/nissan/note_e_power/nenpi/

Question

https://e-nenpi.com/enenpi/carname/2205

速度は上がったが加速感は鈍くなっている。
https://bestcarweb.jp/feature/test-drive/234602/amp?prd=2

ノートは内外装が向上していると思いますがe-powerは大して進化していないのでしょうか？

補足

燃費はフィット並みになってほしいですが難しいですかね。

Answer 1

e−POWER＝エンジン、発電機、小容量バッテリー、インバーター、モーターの組み合わせ。それぞれのパーツの配置や小型化などの改良は頻繁に。個々の性能は飛躍的に伸ばす余地は無いような。
低価格大容量全固体電池ができれば良し。今のバッテリーは高価すぎるので、代わりに発電システム搭載が安くつく。
低価格の大容量バッテリーができても充電設備の不備が有るので、発電機搭載はしばらく続くかも。

アクセルと制御回路の関係(プログラム)は簡単に？変更できるので、乗り心地はいろいろ有るような。

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。

Answer 2

燃費は余り変わらないけど、静粛性とecoモードでのスムーズさは向上してます。

エンジンの存在感が余りありませんよ！

HE12ではエンジンの音や伝わるエンジンの振動がありましたが、E13は殆ど感じません！

つまり、進化は燃費よりもパワーよりも、音や静粛性の面で向上してます。

加速も少し良くなってますが、車体の剛性が上がったので、速さを感じさせないけど速くなってるみたいな感じです。

e-powerとしては現在エクストレイルに搭載されている1500ccの可変圧縮比型のVCターボエンジンの様に、発電用エンジン排気量を増やす・ターボ化する・可変圧縮比タイプのエンジンにする位でしょうか？

今後は先日発表したe-powerとEV用のeアクスルにより3割コストダウンをし、ガソリン車並みにすると言う流れみたいです。

Answer 3

e-powerとは 最も古典的な古いタイプのハイブリッドで 重い車体をゆっくり動かす鉄道などには古くから使われているハイブリッドです。
車に乗せるには バッテリー容量が足りずに 乗せることが出来なかったが
バッテリーの進歩で車に乗せ始めた・・・これがe-powerです。
モーターは ゼロからのスタート時に最大のトルクを発生し 高回転でトルクが
激減する。低速が得意で高速が苦手 エンジンは低回転ではトルクが上がらず回転数を上げ ギアーで回転数を落とし車をスタートさせる・・・高速が得意
トヨタやホンダのハイブリッドは 低速は得意なモーターに任せ 高速は
高速が得意なエンジンに任せ 互いにサポートさせるシステム。
e-powerは 高速が走れる大きなモーターを乗る必要があるから 得意な低速では無駄に大きなモーターになってしまう。電気容量が足りないので
エンジンは必死になって発電をする・・・だから燃費は良くならない。
町乗りは俊敏だが高速は走らない。 モーターはデカく その割にエンジンもそこそこデカい バッテリーも大きなものを搭載する為 車は重く価格も高い。 e-powerの本質は 苦手な高回転を モーターのデカさと言う力業で何とかしているし その本質はモーターである以上どうにもならない。