日産セレナを試乗しました。 以下、営業マンの話です。 どの程度、信じていいのか、教えてください。 「セレナは、来年新しいモデルがでるので、今は生産していない。あるのは、在庫だけ。

Question

また、新しいモデルは、現在のモデルと同じで、価格だけ上がる。従って、今の在庫を買うのが、お得。」

あまり、車の購入の経験がないので、この営業マンの言葉をどの程度信じていいのか、車に詳しい方からのアドバイスを求めます。

Answer 1

現在のモデルと同じってマイナーチェンジの事を言ってるんでしょうね。

通例だとグリルのデザインが若干変わる、安全装備が追加される、オプションが標準になる程度ですかね。それを価格だけ上がると言い切るのもどうかと思いますね。

その営業マンが店長クラスなら信じて良いかもしれませんが、私の知ってる店長は事前に情報は流れてきません。と守秘義務を徹底しているので逆に信用しています。

日産系ディーラーと付き合いだしてここ15年にくらいになりますが、今くらいの時期だとお買い得車という名の在庫処分が出回っているはずですので、色や装備など気に入ったものが在庫に有れば、購入検討もありだと思います。
今は昔と違って新車の大きな値引きは期待できないので。

仮にフルモデルチェンジ前ならガッカリ感が否めませんので待ってと思いますが、あと2～3年はこなそうなので、私なら買ってもいいタイミングだと思います。

ただし、特に気に入った車両が無いのに、値段だけで妥協して買うのだけは絶対にやめたほうがいいです。

こちらの希望は二の次で、急かすだけ急かすような自分の売り上げしか考えない営業なら店を変えるのをオススメします。

Answer 2

営業マンは信じてはいけない
現時点で、自分にとって得かそうでないかを考えるべき。
営業マンに「得かどうかは定価じゃねえ。お前の値引き次第だ。」
とでも言ってやればいいですよ。
あと、セレナは中古買取価格がそれほど高くないので、安く買ってもあまりお得感はありません。
5年乗るとして、現金で買うならアルファードのほうが最終的には安いくらいです。
セレナ買うなら、残クレで、残価率を60パー位ならお買い得です。
ほぼ同じ購入価格である、ノアヴォクシーは残クレだと残価率が非常に低いので、セレナと比べると最終的には100万以上差がつきます。

Answer 3

日産のHPを見ると、「ガソリン車 ハイウェイスターV Vセレクションは、生産終了に伴い、一部仕様はオーダーを終了」とあるので、これに該当する場合は"在庫だけ"は間違っていない可能性があります。
裏を返すと、これに該当しないタイプ・グレードは生産はしていると推測できます。

「来年新しいモデルが出る」というのは曖昧な表現な気がします。
セレナの現行モデルは2022年11月発売なので、来年のフルモデルチェンジは早すぎる感があります。
となると、来年の新モデルはマイナーチェンジか、グレード追加かもしれません。

また、日産のHPによると、セレナの工場出荷目安は「受注から1～2か月」の記載があり、受注・生産は継続していると考えることができます。

試乗したディーラーとは別の系列の日産ディーラーで、試乗・相談してみれば、真偽がわかるかもしれません。

Answer 4

付き合いが長い営業マンなら本音かもしれませんが車検が来年なら営業トークな気もします？

車の購入は買いたい時が一番だと思います。
確かに装備も新しくなるでしょうが金額も上がると思います。

自分が営業マンなら購入してすぐにモデルチェンジしたら言い訳するのも面倒なので先に伝えておくでしょうね？

Answer 5

ここで聞いてないで
決定事項なのかどうか
どこかに公開されている情報はあるのか本人にもメーカーにも聞いてみたら如何ですか。

そもそも来年出るモデルが
現在と変わりなく価格だけ上がる
なんて販売店の営業マンか知っているはずはないと思いますが。。