日産 プリメーラ のみんなの質問

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車のエンジン不始動、修理について教えて下さい。
日産プリメーラMT車。25年ほど前の購入。走行距離20万弱。日常的に運転しており、半年ごとにディーラーで点検を受け続けています。

2ヶ月ほど前からエンジンの音に違和感を感じ、特にアイドリング時に強く感じました。
同じ目的地に向かい時折、長距離を走る事があるのですが、同じ道を走っても気持ちですが燃費の悪さや運転にも加速などで多少の重さを感じていました。

故障の前日は車を動かしておらず、当日、初めてエンジンをかけたところかかりませんでした。
バッテリー上がりを疑いJAFを依頼。
バッテリーに異常はありませんでした。
JAFの方がキーを回したままアクセルをベタ踏みしていると、次第にエンジンの反応があり、最終的にはエンジンが掛かりました。
その場での診断はイグニッションコイル・イグナイターの不具合とのことでした。
しばらくの間、アイドリングを続け、JAFの方がマフラーの排気の様子などを見て、頃合いを見てエンジン停止。
その後、長距離運転をしましたが、帰宅までエンジンの不具合は起こりませんでした。

ディーラーに事情を話し、修理を依頼しましたが、イグニッションコイル・イグナイターには不具合は見当たらないとのことで、スパークプラグの交換を提案されました。
ただ、そのスパークプラグは四年ほど前に交換した10万キロ大丈夫というものでしたが、まだ5万キロ程しか走っていないものです。

また、イグニッションコイル・イグナイターがダメになると車は動かなくなるとのことで、切迫はしていないけれど、ディストリビューターASSY リビトルという部品を交換することを勧められました。

疑問の一つは、スパークプラグは基準の半分ほどで不具合が出て、交換が必要ななるものですか?
今回の不調がそれで直るならば仕方が無いかとも思いますが、知恵袋や検索を見ていると、イグニッションコイルの不良のによる症状に当てはまるような気もします。


また、知恵袋にコイルのみをスパークプラグと共に交換するとの記載も見られます。
当方、車の機械的なことに全くの無知なのですが、この年代のプリメーラのイグニッションコイル・イグナイターに不具合が疑われる場合、やはり、ディーラーの言うようにひとまとめになった部品の交換となるのでしょうか?
現在の症状の場合、先も見越し、交換することが賢明でしょうか?

まだ乗り続けたい車なので、先を見越した修理が必要な時もあるのは理解できますが、これまでの修理代もかさんでおり、どこまでが必要か見極めに少々悩んでいます。

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ベストアンサーに選ばれた回答

>JAFの方がキーを回したままアクセルをベタ踏みしていると、次第にエンジンの反応があり、最終的にはエンジンが掛かりました。


「ボ・ボボ・・ボボボ・・ボボボーボ・・ウォーン」と言いながらエンジンがかかったはずです。
これは、間違いなくプラグがかぶったときの症状です。
問題は「何故?プラグがかぶるか?」ですが、この症状は考えられる点火系の原因を一つ一つつぶしていく必要があります。初めは簡単かつ安価な部品から交換していくのが常套手段であり、「プラグ交換」が初めに行われたと考えられます。


yuu********さんがおっしゃるように、現在の整備士ではポイントをいじった経験がないことが考えれられ「ディストリビューターASSY 交換」のような安全策がとられてしまいます。(かえってディーラーよりもポイント調整・タイミング調整に長けた50代、60代の整備士がいる民間の整備工場のほうがいいかも?)
質問者さんの気持ち次第ですが、現実には考えられる部品を一つ人交換していくしか対応はありません。どこまで交換したときに復調するか?の問題でしかありません。
(イグナイターは電圧を測定できるので、ディーラーが「OK」と言えば大丈夫です。)

質問者からのお礼コメント

2019.10.18 02:43

皆様からご回答を頂き、私自身無知なりに色々と勉強になりました。結局車は、ディーラーの提案通りに修理することになりました。部品のセットにはディーラーが大丈夫と言っていたイグナイタ-も含まれ、少々引っかからないでも無いですが、自分が車に詳しく無い事、また、イグナイターに突然死されるよりは良いだろうと判断しました。ご回答下さった皆様、ありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • 25年前でも、流石にポイント式は無い。

    それに、質問者さんが、コイル/イグナイターって言ってるよ。

    コイルの不具合に多いのは、暖まってからのエンジン不調が多く、

    エンジンを始動して少し走った後に、アイドリングで時々エンジンがブルン ブルンって揺れたり、坂道でグッとアクセルを踏んだ時に、エンジンが息付きしたりします。

    ハイテンション(プラグ)コードの経年劣化でも、同じ様に為ります。

    イグナイターの場合は突然死が多く、再始動出来ません。

    10万キロ交換不要のプラグが半分の距離で交換は、おかしく無いですよ。

    普通のプラグは、2万キロ位が交換時期ですが、アイドリング 加速感に問題無く、燃費も大きく落ちないので、3~5万キロ走行後に交換する事が多いですね。

    交換理由は、中心電極の円周部の角が丸く為り、火花が飛び難く為り、先に述べた症状が体感するのと、排ガスの値が悪くなるからです。

    何故丸く為るかと言うと、スパーク毎に金属イオンが移動するからです。

    10万キロ交換不要プラグは、中心電極にイリジュームや白金の合金を使い、イオンの移動が少なく為って居るからです。

    で、長持ちは良いのですが、移動が少なくとスパークし難い事に為り、コイルやハイテンションコードに掛かる負荷が大きく為る傾向が有ります。

    と言っても、コイル等に掛かる負荷で、それらの寿命が半分って事には為らず、最初から10万キロの交換に為って居る車には、対策が去れて居ます。

    只、走行距離が20万キロなら、コイル ハイテンションコードは、相当劣化して居ると思いますので、プラグがカブリ気味に為り、気温の低下で始動出来なかったのでしょう。

    ディーラーでは、その車種の弱点を把握して居るので、ディストリビューターに問題が有り、交換を勧めて居るのかも知れないですね。

  • プラグの寿命ですが、
    長寿命タイプでも
    運転の仕方やエンジンの
    種類で10万キロより
    短命で終わる事は
    ある様です。

    プラグメーカーのHPです。
    参考にして下さい。

    https://www.ngk-sparkplugs.jp/other/timing.html

  • 参考になるかどうか分かりませんが、デスビのOリングの劣化でデスビにオイルが溜まってしまう現象があります。
    そうなると、Oリングが部品として出ないのでデスビASSY交換と言われますが、探せばOリングだけ見つかる物です。
    余談ではありますが、最近ではデスビ点火方式の車を整備することも少なくなりましたので、ディーラーの整備士ですと、経験不足などできちんとした整備が受けられない事も多々あります。

  • ECUの不具合、コンデンサの液漏れなどを疑ってみるのもありかと。車はコンピューターで動いているのでそれが壊れたら様々なトラブルが発生します。おそらくディーラーでは車が古すぎてお手上げ、電装系のプロに見てもらったほうが確実。古い車の維持を続けたいならディーラーはもう行かないほうがいいかもしれません。

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