日差プリメーラH16年式、走行中いきなりギヤダウンしてしまう症状について。

Question

日産プリメーラ
平成16年式
形式：QG18
74000km
AT式(CVTではありません)

もう14年も前の車ですが、すこぶる調子が良いです。
が、しかし、最近、ATに絡んで、以下の様な症状が出始めました。
常に現れるのではなく、時々、現れます。

症状：
①普通にシフトアップして走行中、いきなりキックダウンの様な症状が現れ、それ以降は、2速あたりで固定される。

そして、

②症状が現れた時、一旦、止まり、ギヤをPに戻してから改めてDレンジにすると正常に戻る事がある。
③症状が現れた時、ギヤをニュートラルにしてからDレンジに戻すと、正常に戻る事もある。
④症状が現れた時、そのまま低速状態でアクセルを踏み直す事で、正常に戻る事もある。

自分なりに、発生時の状況を探ってみたところ、症状発生時に、何か、突入電流の様なものが発生している可能性があるのかな？って思いました(もしかしたら勘違いかも知れませんが)

というのも、症状が発生する時に、ルームミラーの所に取り付けてある、DIY付けしたバックモニター(これは走行中も後ろが見えるようにずっと付けっぱなしに設定してあります)に、一瞬、ノイズが走るのが見えるのです。

もしかしたら、エアコンリレー等、他の何かが作動したときの電流かも知れませんが、タイミング的に、リンクしている様な感じがしました。

あと、ググって見たのですが、ATに付いて居る車速センサーあたりが調子悪くなって、低速固定の症状が出るとか、オーバードライブのスイッチの接触が悪いと言う様なサイトも発見しました。

また、ATFオイルを交換するとか、エンジンオイル交換で直ったとか、そんなサイトもありました。

ちなみにATFオイルは約2年くらい前に日産ディーラーで交換、エンジンオイルは、半年くらい前に交換しました。

最初に申し上げた通り、他は、すこぶる調子が良いです。


ミッションが逝ってしまったのかも知れないという、最悪の原因に辿り付かない事を祈りつつ、本質問をさせて頂いております(本人的には、センサー等の電気関係が悪さをしているではないかと、勝手に推測しております)


原因究明や、改善に向けての方法を、ご教示頂きたいです。


同じような症状を経験された方、専門家の方からの、御回答をお待ち申し上げております。

どうぞ、よろしくお願い致します。

Answer 1

現象が起きた時のスピードメーターは
いつも通りですか？

Answer 2

ニッサンは、よくありますね。ベタな症状です。
ミッション本体の不良です。

中古探せばまだあるでしょうから、丸ごと交換したほうが早いですよ。

Answer 3

症状からして、ATの制御系統（電気系統）にエラーが発生して、コントロールユニットが制御してフュエルセーフモード（退避モード）に入っています

ATのセンサー類に異常信号が入ると、暴走や走行不能を防ぐため2速固定になり、安全な場所まで退避できるようにするシステムです

外部診断機を接続して、駆動系のエラーチェックをすれば、何らかの故障メモリーが読み取れるはずです

おそらくどこかのセンサーの故障ですが、年式から言って、ディーラーではATの載せ替えか、車丸ごとの買い替えを勧められるでしょう

ディーラーの他に、外部診断機を保有している、町工場へも聞いた方が良いです

Answer 4

昔、乗ってたスカイラインのATは、突然ATのシフトが4速から変わらなくなり、減速したあと加速しなくなりました。一旦路肩に停止しエンジンを切ってかけ直すと直ってましたが、ディーラーに行って見てもらったら、ATのモーターが壊れてました。

修理はミッションをばらすので、修理代は10万くらいだったかな？

症状が違うのでご参考に。

Answer 5

日差プリメーラH16年式、走行中いきなりギヤダウンしてしまう症状について。

初めに
ＡＴＦ量が
正確にあるかどうか
レベルゲージで調べてみては
どうでしょうか

Answer 6

これはミッション不具合の可能性大ですね・・・それが
機械的によるのか、電装的によるのかはちょっと判り
ませんが・・・放置して直るような事はないでしょう。
年式からすると電装系にリレーがやや反応が鈍くなって
いるような気がします、スイッチをいれてから数十分し
ないとまともに動作しないとか・・・経年劣化による
ものであれば修理は困難です。