なぜ、バブル期はトヨタ車ばかり売れたのでしょうか？

Answer 1

バブル期は全メーカーそれなりに売れていたと思うけど。

トヨタ スーパーホワイトのハイソカー全般が売れてました。
日産 スカイラインやシーマ、プリメーラなど一番活気があったころです。
ホンダ オデッセイが売れに売れてミニバンメーカーになる契機でした。
三菱 パジェロがバカ売れ、あんな車が月に一万台以上売れるという異常な状態。
マツダ 多チャンネル化を推し進めてあえなく撃沈。
スバル レガシィがバカ売れ、インテリ層はツーリングワゴンに乗る風潮ができました。
・・・・。

売れたのはトヨタばかりではありませんでしたよ。

質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました

Answer 2

どこのメーカーのクルマも売れてたけどね
ただ、値段の高いトヨタ車について言えば、｢全くクルマを知らないヒトが｢トヨタ車なら安心｣で飛びついた｣からでしょうね

Answer 3

ハイソカーブームでしたからね。
マーク２、クレスタ、チェイサーの３兄弟。
それにソアラで築き上げた、スーパーホワイト色ブームです。
しかしホワイトのホンダプレリュードも良く売れましたね。

Answer 4

バブル期は日産の方が元気でしたよ。
S13シルビアから始まる日産最後の黄金期だったですから。

セフィーロが日本車のれレベルを大幅に引き上げ
「もう欧州車の後ろ姿は見ない。」なんていわれたほどです。
ローレルに引き継がれ
R32スカイラインで結晶します。
GT-ｔのブレーキはポルシェ並みと云われる程
信じられない性能を持っていました。
そしてGT-Rが復活します。

当時の車の性能を考えると
圧倒的に日産の方が優れていましたが
日本人のレベルが低い事
販売店の数が圧倒的に違うことで販売量は
トヨタの一人勝ちでした。

少しでも車を知っているものなら
日産を買ったのではないかと思います。

そのほかにも性能はいまいちでしたが、
セドリックとグロリアのグランツーリスモや
シーマ現象と言われた程売れまくった
セドリックとグロリアの上級仕様シーマは

当初北米専売と考えられていたレクサス
日本名セルシオを国内に投入させたほどの売れ方でした。

現在の二位はホンダ？日産？というような
あいまいな状態ではなく
トヨタの販売戦略を変えさせるほど
二位として光り輝いていた時代でした。

Answer 5

統計的にみても今のほうが昔よりトヨタ車ばかり売れてますのでその質問がおかしい。

Answer 6

1.日産は901運動のなかピンポイントな尖った商品展開だった
2.ホンダはまだミニバン市場に参入していなかった
3.スバルはレガシィ以外の主力商品がなかった
4.マツダは既に死にかけていた
5.三菱はディアマンテだけがヒットしていた
6.トヨタはハイソカーブームが続くなか幅広い商品展開をしていた
結果はトヨタの一人勝ちでした。

Answer 7

業界のものです

全体的に今の方が売れています

Answer 8

今のほうがトヨタ車ばかり売れているように思いますが。

Answer 9

バブル時の３ナンバーブームに火を付けたのはニッサンのシーマですよ。
マークⅡ3兄弟があったトヨタが、台数を売りましたけど、火を付けたのはニッサンのウエイトが高いと思います。
シーマがモデルチェンジで失敗した隙に、トヨタがセルシオを成功させて一気に加速しましたけど。
結局車種ラインナップと販売チャンネルが豊富なトヨタが売れたのでしょう。

Answer 10

トータルバランスいいもんな。
悔しいけど車の完成度は高いわ。
悔しいけどw