日産のアクティブサスについて。 日産プレジデント平成12年式のアクティブサス車に乗っているのですが、以前からACTSUS警告ランプがついているの

Question

ですが最近朝エンジンをかけるとACTSUSランプがついていないことがまれにあります。
ですが2～3キロ走行するとだいたいランプが点灯します。
ランプがついているときはサスからゴトゴト音がしていて乗り心地も悪いのですがランプがついていないときはゴトゴト音も少なく、乗り心地も少しましになります。

アクティブサスオイルはエンジンを切った状態でタンクのゲージを見るとオイルはゲージの先に少しつくくらい入っていました。

なぜ警告ランプは点灯するのでしょうか？
気になったのでディーラーへ行ってみようと思ったのですが年末のため休みでした。
回答よろしくおねがいします！

Answer 1

警告灯の原因は主に電子制御系の異常を中心に警告しますが、詳しい要因はディーラーさんでテスターにかけてみないと分かりません。
（20種類くらいの異常を同じ警告灯で共用するため。自己診断も一応ありますが、プレジデントの場合は手順が面倒なので省略）

ただ、警告灯の原因の一つには電子制御系以外にも「フルード残量不足」なども含まれており、現時点でフルードのレベルゲージが下限を下回っているようでしたら、フルード不足が原因の可能性もあるので、とりあえず正月休み明けにディーラーさんでフルードを補充してみるのもテかもしれませんね。
（まあその際にテスター掛けれると思いますが）

なお、アクティブサスフルードは専用品です。
たまにパワステフルードやらATFやらと言う人が居ますが、間違いですので絶対にそれらのオイルは入れないでください。