トヨタ・センチュリーの幅は、なぜ１８９０ｍｍもあるのでしょうか？ 日産・プレジデント、シーマも、１８４５ｍｍなのに、 このクラスの車は、日本国内でしか売れません。 １８９０ｍｍもある車は、日本においては、

Question

全くの、無用の長物に思えます。

おまけに、排気量は５０００ｃｃも有ります。

４５００ｃｃに抑えれば、税金のランクも下がります。

幅と排気量を抑えれば、重量も２トン以下になります。

いくら庶民が、燃費のよい車に買い替えても、

センチュリーごとき無用の車が、堂々と売られていて、

しかも政治家とかが、乗っているのは、おかしいと思いませんか？

Answer 1

トヨタ・センチュリーの幅は、なぜ１８９０ｍｍなのか？という、

極めて専門的な質問に対して、的確な回答が有りませんね。

加えて、「釣り」と言われては、身もふたもないですね。

●１９６０年代、自動車のトップメーカーは、日産です。

日産自動車は超高級車、プレジデントを発売しました。

そのスペックは、全長：５０４５ｍｍ、全幅：１７９５ｍｍ

Ｖ８気筒４０００ｃｃ、最高速度：１８５ｋｍ/ｈでした。

当時は二流メーカーだった、トヨタもそれに対抗して、

クラウンの幅を広げただけの、クラウン・エイトを発売しました。

そのスペックは、全長：４７２０ｍｍ、排気量；２６００ｃｃ、

最高速度：１５０ｋｍ/ｈで、ライバルに対し見劣りするもので、

あまり売れませんでした。

ただ幅だけは、日産に負けじと頑張って、１８５０ｍｍにしました。

その後、トヨタは、センチュリーを作るのですが、クラウン・エイトで

広げてしまった、全幅を縮めるわけにもいかないで、モデルチェンジの度に

広くなって、ついに今現在、１８９０ｍｍになっているわけです。

もともとは、クラウン・エイトでの失敗を、引きずっていると言っても良い。

●排気量も４５００ｃｃに抑えれば、自動車税も１万円以上安くなります。

重量も、プレジデント同様、２トン以下に抑えれば、重量税も安くなります。

政治家が、こういう車に乗った場合、その税金は我々の税金で払われている。

つまり我々の税金で、政治家の税金が、払われている事になります。

政治家の車の税金は､無料でも良いと思います。ただし軽自動車に限定して。

質問者からのお礼コメント

センチュリーは、二流メーカートヨタの失敗作が、原因だったのですか。

そう言えば日産も、全幅１８９５ｍｍのＧＴ－Ｒを、手作りで作ってますね。

納得しました。 専門的な質問に対して「釣り」はないと思います。

Answer 2

万人には無用であっても特殊なケースにおいて必要であれば、それなりのスペックの車をそれなりの価格で提供するというのも高級車を作るメーカーの使命ではないかと思います。メルセデスでもレクサスでもないセンチュリー…縁のない車ではありますが、無くなって欲しいとも思いませんし、おかしいとも思いませんよ。

Answer 3

釣だと思いました。。。。

Answer 4

センチュリーは手作りで、年間生産台数は大した事ないです。
完全受注生産なので、買う人も限定されています。

それに国内の全てのセンチュリーが１年で使うガソリンよりも、国内の
全てのプリウスが１年で使うガソリンの方が多いですから（笑）。

Answer 5

政治家用の車と考えたらいかがでしょうか？もともと、セルシオが発売する前から売られています。政治家も電気自動車に乗ればいいんです。宇宙人はＵＦＯに乗ればいいんですよ（笑）。