日産 プレジデント のみんなの質問

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祖父がかつて日産インフィニティ♾️Q45を乗ってました。欧州車のようにシンプルなデザイン、特筆するところは日産のグリルレスのシンプルなフロント回りに中央部に七宝のエンブレムは本当に気品がありました。

また運転席には漆工芸のインテリアは最高に感じました。でもインフィニティは人気がなく、当時レクサス(当時セルシオ)に人気が奪われてました。
インフィニティの人気がなかったのはグリルレスのシンプルだけど、風格に欠けるからと他社は「フェイクグリル」まで販売されてたようです。Q45は日産のフラグシップセダンの「プレジデント」として後継モデルになりましたが、結局はフェイクグリルが付いてます。わたし個人としてはQ45の後継モデルとしてはかなり違和感がありました。
でも日産はスカイラインRSやフェアレディZなどのスポーツ系からプレセラもありましたが、どれもそれほど人気がありません。
グリルレスデザインは何故日本人好みではないのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

自分も一時期乗ってたけどデザインだけで無くライバルのセルシオと比べるとガサツで作りの荒さが目立つ車でしたよ。

その他の回答 (7件)

  • グリルレスが日本の高級車でウケない?理由
    5、60年代、等速ジョイントが難しくて小型車はRR。
    70年代、運輸省がスポーツカー禁止。
    80年代、クラウンが「高級=ベンツマスク」で売る。
    この辺が影響かと。

    トヨタの大型ミニバン、今の調子だと屋根まで全部フロントグリルになって、メッキの隙間にフロントウインドウになるんじゃないか?w

    インフィニティQ45
    2位日産は走りや新鮮さ、ベンツに対するBMWのポジション狙いだった。それは見事に形になってたと思う。売れ行きは景気減速の問題でしょう。似たプレセアは小マダムのお受験園児送迎車に売れてた。

    イチロー選手が彗星のように登場した際「欲しい車はインフィニティQ45」と答えてメディア混乱w。僕のいた新聞では写真を探して載せた、上司に「これで合ってます」と言ったけか。個性派イチローの面目躍如。後に日産CMに起用。

    プレジデントの貼り付けグリルは気にしない。日産が進みすぎて転け、マイナーチェンジで日和るのは伝統。

    うちの社長車がプレジデントで。深夜帰宅時に、自動車課がよくプレジで送ってくれた。
    巨体をものともしないコーナリングで首都高を疾走、送迎業界が速く終わる。当時、CG誌の価格表の寸評に書いてあった「巨大なスカイライン」が身にしみて分かった。
    ショーファードリブンでサイドサポート使うってどうなの?だが、それが日産の高級なんだからいいいんだと思う。買収前の到達点。

  • フェアレディZなんて今頃の日本人は、ほとんど外車だと思ってるようですが気にしたこともありません。

    そのグリルも、外国製だ、位に思われてるだけでしょう。
    それでいいじゃないですか、人気なんて所詮そんなもんですよ。

  • 何故、日本人好みでないのか、私も分かりません。
    多分、車に限った話ではないですが、ただ単に、(日本人の特性かどうかは分かりませんが)珍しいし目立つモノは敬遠され気味、ということだと思います。
    逆に言えば、日産は、元々、この車がそんなに売れると思って発売したの?と聞きたいくらいです。
    他の方も書かれていますが、私も、セルシオは比較対象ではないと思います。
    Q45かセルシオか・・・と悩む人はいなかったのではないでしょうか。
    私は現在も、後期型のタイプV(アクティブサス)のGパッケージに今でも乗っています。
    走行距離は42万キロで、色々と持病もある車なのに手放せないのです。
    兎に角、運転が楽しいのです。
    週末の好天日にしか乗りませんが、大排気量とアクティブサスの組み合わせは、他の国産車では味わえない楽しさがあります。
    ブレーキ性能は足りませんが・・・
    でも、維持するのにも部品確保も難しくなってきました。

  • まず、欧州ではグリルレスは大衆車、高級セダンは風格あるグリルが象徴でした。わたしが乗ってるフィアット500はグリスレスです。でもロールスロイスはパルテノン神殿のようなグリル、ベントレーやメルセデスベンツSクラス格調高いグリルが象徴です。
    父は以前、画像のスカイラインRSダーボはグリスレスデザインはかなり前から考えてたのです。
    でも日産は高級車はあえて挑戦したのでしょう。七宝焼の格調あるエンブレムだけで殺風景なイメージで存在感が薄れた感じです。
    また漆塗りのインテリアも内装が黒基調なので、漆塗りのパネルも映えてない印象でした。

  • 初代Q45が発売された当時は日本での高級車に求められていた要素の一つに立派なフロントグリルが定義となっていました。日産もそれは承知の上で新たな高級車像の提案としてグリルレスデザインを採用したわけですが、残念ながら当時の高級車を求めるオーナーには広く受け入れてもらえなかったのだと思います。個人的には前衛的なデザインが好きでしたが・・・もうひとつはセルシオとの比較においてインテリアや静粛性の違い等商品力として負けていた部分もありました。

  • 同時代のグリルレス失敗車と言うと、いすゞ・ジェミニ(JT760)もそうでした。

    >グリルレスデザインは何故日本人好みではないのでしょうか?

    ・・・当時のデザイン手法は、後年『早過ぎた』と分析されていました。
    当時既にグリルを目立たなくするデザインの傾向にはありましたが、元来日本の自動車市場は保守的で、急な変化はあまり受け入れられない傾向にあります。
    現代ではグリルレスでも特に違和感はありませんよね。Q45やジェミニは、『30年ぐらい早かった』と言えるかもしれません。

    ちなみに。

    Q45がセルシオに比べ全く売れなかったのは、デザインのせいも少なからずあったと思いますが、主な理由というか最大の責任は、あの前後に狭いリヤシートです。
    このクラスになるとリヤの居住性が重要になるのは当然で、Q45は車体の巨大さに対して、リヤのレッグスペースが圧倒的に不足していました。(セルシオと競合させていた購買層にとっては、このリヤシートは『致命的』と言えるほどのモノでした。後にホイールベースを伸ばしてその全てをリヤのレッグスペースに充ててプレジデントとしたぐらいなので、日産自身、リヤシートの狭さによる商品力の低さを自覚していたと思われます。)

    ホントは・・・Q45の、他車に対する圧倒的なアドバンテージは、オプションで用意された『油圧フルアクティブサス』だったんですが、装着車が極めて少ないものでした。
    低周期で上下にゆっくり動くことにより演出された『ソフト感』に慣れた高級セダンの購買層にとって、振動工学的な乗心地を飛躍的に向上させたアクティブサスの『フラット感』が受け入れられませんでした。

  • グリルレスの多くは一般大衆ではなく、富裕層向けの車が多かったので、絶対数的に少なくなるのは当たり前
    です。日本人の多くは同一性にこだわるので、車種の少ないグリスレスデザインは殺風景な感じでしょうね。

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