日産 プレジデント のみんなの質問

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初代プレジデントはマイナーチェンジで全く異なるデザインとなりましたがどうしてですか。

昔の車にはよくあることだったのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

型式が変わってるので一応フルモデルチェンジとも言えるんですけどね。

確かに昔の車は4年という短いモデルサイクルでフルモデルチェンジされていたため、開発費用と期間の圧縮のため実質的にはマイナーチェンジであってもフルモデルチェンジ扱いとされる場合がありました。高度経済成長で消費が旺盛で、消費者の欲求を煽りつつ欲求に応えるにはとにかく短期間で陳腐化と新型登場のサイクルを回さなければならなかったわけです。また、海外市場への進出時には、海外メーカーの車種よりもモデルサイクルが短いことが日本車のアドバンテージになりました。

プレジデントみたいな車はまた別の事情があって、少数生産で販売台数も限定的なので、完全新設計でモデルチェンジできるほどの開発費をなかなか捻出できません。そのためモデルサイクルが長くなり、モデルレンジの途中で大幅なマイナーチェンジを行いアップデートされることになります。

センチュリーも初代は30年間作られ続け、15年目にデザイン変更を伴う大幅なマイナーチェンジが行われています。2代目も20年間に渡って製造されました。

プレジデントは3代目以降、インフィニティQシリーズやシーマと設計を共有することでモデルサイクルも短くなっていきました。

その他の回答 (2件)

  • 同年代の日産セドリック130型。
    マイナーチェンジ前は出目型ヘッドライトだったが、チェンジ後は初代プレジデントに似たデザインとなった。実家でチェンジ後に乗っていたが、チェンジ前と同モデルとは思ってなかった。

    大マイナーチェンジの最近の例では、1991年のクラウンS140型。丸くしたデザインが不評だったが、1年半後のマイナーチェンジでリアピラー周りを変更してクラウンっぽい造形に戻した。このチェンジは当時の自動車雑誌の記事では「役所が怒った」レベルだったそうな。

  • 初代 ×
    二代目 ○

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