ふと思ったのですが、日産のラフェスタにつながる系譜（プレーリー→リバティ）は、 なかなか合理的でいい車だったのに、パッとしないというか売れないというか・・。 何か呪われてたんでしょうかね？

Question

ついに、マツダになっちまったし。

Answer 1

日産プレーリーは、三菱シャリオとともにミニバンの元祖といわれる車で、
セダンの新しい可能性として、昭和57年に登場しました。
ミニバンが当たり前になる時代を予見していたのかどうかはわかりませんが、
今から約30年も前に、今のミニバンの基本的な形を具現化していたことは
（後ろのドアがスライドドア、３列折りたたみシートなど）
今から考えると、すごいことだと思います。
しかしながら登場した時代が早すぎたのか、当時このような車はまったく
売れませんでした。
そして、その後やってきたミニバンブームの波にもうまく乗ることができず
ひっそりと姿を消しました。
日産もこの車が持つ大きな可能性を予見し、大事に育てることをして
いればその後の展開も大きく違っていたかもしれません。

質問者からのお礼コメント

みなさんありがとうございました。
何だか哀しいですね

Answer 2

おっしゃる通りですね。
まぁプレーリーも可哀想なんで『末裔がエルグランドという大物ミニバンに成長してたぞ(^^)』とでも伝えてあげてください(^o^)/