クリッパーのタイミングベルト交換をしているのですがカムシャフトのオイルシールも交換しようとした時カムシャフトを固定していたのですが回ってしまいそのままの状態でカムシャフトの取り付けボルトを緩めたのです

Question

があとからネットで調べてみたらバルブクラッシュというのがあることを知りまして怖くなってしまいました。一応オイルシールは取り付けは終わり今から組んでいくのですが心配で。
素人が見様見真似でやるものではないなといまさら思いました。
どうか皆様のご意見をよろしくお願い致します。

補足

ネットで見てたら見つけたものです。 コピーになりますが (2)タイミングベルトを外した後は、バルブとピストンが衝突す るので、クランクシャフト及びカムシャフトを回さない： と。 こんなとこが書かれているので心配で…

Answer 1

要はバルブが曲がってないか？
と言う心配ですよね？

実際外して確認するのが確実ですが、現実的では無いので...
組んだ後にコンプレッションゲージで圧縮圧力を測定して下さい。
全気筒 バラツキがなければ問題ないでしょう。

まぁそー簡単には曲がりませんので...
でも曲がる場合もありますが...

どっちやねん...

質問者からのお礼コメント

お礼遅くなりました！
何とか無事だっだようです(; ´ᵕ` )

Answer 2

当然、１番シリンダー圧縮上死点時にカムシャフトを回したと言うことですよね？
通常はタイミングベルトを外すまえにカムプーリーのボルトを緩めます。
どれくらい回したかそこが重要ですが、、カムプーリーを回したらバルブが衝突すると途中でカムが止まるような感触が伝わるはずです、そういう感触が無ければ、まず大丈夫でしょう。
バルブを開いた状態で、クランクプーリー側を回す行為が一番危険です。衝突すると簡単にバルブが曲がります。
次からは気を付けましょう。

Answer 3

今更ですが・・・

3G83
三菱のエンジンですよね。
これはバルブクラッシュするエンジンですから、カム単独で回すのは危険です。
カム単独で抵抗なく回れば問題ない。
との回答もありますが、曲がると閉じないので、カムシャフト自体は回ります。

カムのオイルシールを交換するなら、ついでにオイルポンプのシールも交換しないと。ここも良く漏れるので。

バランスシャフトの位置は大丈夫ですか？
三菱特有の整備が必要です。

Answer 4

やり方としてはベルトがかかっている状態で硬いボルトを緩めるべきだった。
ベルトがかかっていれば安心だから。
でもエンジンによっては単独でカムを回してもバルブクラッシュしないものもある。
チェーン化前のトヨタの多くのエンジンはベルトが切れてもクラッシュしないと言っていたし。
ともかくもこのまま組んでクランクを回しでバルブ隙間が大きくなっていないかをみればはっきりわかる。
バルブが曲がっていたら戻りきらないからクリアランスが1ミリなどになっているから。
おそらくなんともないと思う。

Answer 5

バルブとピストンが当たって破損や変形が心配って事ですね

多分他と重複する回答になると思うけど、ヘッド外して現物を確認するか
多分大丈夫って事にして、後で圧縮を確認するか

圧縮低いシリンダーあれば、結果としてヘッド外すことになるけどね

Answer 6

元の位置で組めば問題なし
圧縮上死点やプーリーにあるマークは分かりますよね？