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グレード情報NISSAN GT-R

歴代モデル1件NISSAN GT-R

ユーザーレビュー284件NISSAN GT-R

NISSAN GT-R

  • 迫力がある
  • 室内空間が広い
  • かっこいい

平均総合評価

4.3
走行性能:
4.8
乗り心地:
3.5
燃費:
3.1
デザイン:
4.4
積載性:
3.6
価格:
4.0

専門家レビュー3件NISSAN GT-R

所有者データNISSAN GT-R

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. GT-R プレミアム エディション_4WD(AT_3.8)
    2. GT-R プレミアムエディション_4WD(AT_3.8)
    3. GT-R ブラック エディション_4WD(AT_3.8)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
    FR
    0.0%
  • 男女比

    男性
    94.7%
    女性
    3.4%

    その他 1.8%

  • 人気の乗車人数

    2
    0.3%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 32.4%
    2. 近畿地方 16.1%
    3. 東海地方 13.7%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 GT-R

平均値を表示しています。

GT-R

GT-Rの中古車平均本体価格

1838.7万円

平均走行距離20,260km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値NISSAN GT-R

走行距離別リセール価値の推移

NISSAN GT-R
グレード:
GT-R プレミアム エディション_4WD(AT_3.8)

5年後の売却予想価格

新車価格

834.7万円

売却予想価格

636.5万円

新車価格の 76%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 797万円 717万円

636万円

新車価格の
76%

556万円

新車価格の
67%

1万km 788万円 690万円 592万円 494万円
2万km 771万円 637万円 503万円 369万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて NISSAN GT-R

2016年7月

■2016年7月
日産は2016年4月に先行披露した「日産GT-R」の2017年モデルを7月27日に発売した。2007年の発売以来、最大規模となるマイナーチェンジは新技術の採用などにより、さらなるドライビングパフォーマンスの向上が実現されている。

エクステリアは日産ブランドのデザインシグネチャーであるVモーションを採用する。マットクローム仕上げを施し、最新のメッシュパターンを採用した新デザインのグリルは開口部の拡大により冷却性能を向上。バンパーサイド形状の最適化、超高速域での変形を抑制したエンジンフード、新形状のフロントスポイラーなどにより、高レベルのダウンフォースを維持しながら空気抵抗にも配慮した仕上がりを見せる。

サイドビューは従来の流線型のフォルムはそのままに、さらに空気の流れを改善させるためにサイドシル前部を張り出させている。リヤはリング型テールランプを引き続き採用しながら、新形状サイドアウトレットなどでリヤまわりの空気の流れを改善。シルバーフィニッシュのリヤディフューザーを囲むバンパー下部と、ボディカラーを分けるラインは高い位置に変更されている。

インテリアについてもインパネに高級本革として知られるナッパレザーの一枚革で仕上げ、さらに精巧なステッチを施すことで高品質感を印象づける仕上がりを見せている。メーターからセンターコンソールまでドライバーを包み込むようにレイアウトすることで、ドライバーオリエンテッドな空間を演出。ナビディスプレイは7インチから8インチに拡大し、大型のアイコンを採用することで直感的な使いやすさと視認性を向上させている。また、カーボン製のセンターコンソールにマルチファンクションスイッチを配置することでナビ機能を手元で操作することが可能。パドルシフトはステアリング固定タイプに変更され、シフトチェンジできる操舵角領域が拡大されている。

搭載される3.8リッター24バルブV6ツインターボは燃費性能を損なうことなく、最高主力419kW(570ps)、最大トルク637Nmを発揮。改良型6速デュアルクラッチトランスミッションとの組み合わせにより、中高速域でスムーズな加速を実現している。

2017年モデルはボディ剛性を向上させており、これによりダンパー、スプリング、スタビライザーそれぞれの突き詰めたセットアップが可能となった。タイヤの接地性が向上したことで高速安定性が高められ、正確なハンドリングと乗り心地を一段と高いレベルで両立させている。さらに吸音材・遮音構造の徹底的な見直しにより、室内でのロードノイズや風切音を大幅に低減、全速度域で高い静粛性を実現。不快な音を低減しながら軽量化にも貢献する新設計のチタン合金製マフラーを採用。室内でのエンジンサウンドをコントロールするアクティブサウンドコントロールも採用されている。

■2016年8月
日産は2016年8月25日、「日産GT-R NISMO」の2017年モデルと「日産GT-Rトラックエディション engineered by nismo」を同日に発売を開始した。

「日産GT-R NISMO」の17年モデルでは「日産GT-R」17年モデルと同様に新デザインのフロントバンパーを装着。NISMOは専用のカーボンファイバー製で、カナード形状のデザインによりホイールハウス周辺の空気を吸引し、大きなダウンフォースを発生させている。ダーククローム仕上げを施した新デザインのグリルは開口部の拡大によってエンジンの冷却性能を向上させながら、バンパーサイドの形状を最適化することで従来の空気抵抗とダウンフォースの維持を可能とし、これまでの日産車の中でも最大のダウンフォースと超高速域での高い安定性を実現している。

インテリアも「日産GT-R」17年モデルと同様の改良が加えられ、NISMO専用装備としてダッシュボードの上面、ステアリングホイール、センターアームレストには高品質のアルカンターラレザーが用いられた。さらに赤のアルカンターラを中央部分に使用したNISMO専用のレザー仕様、レカロ製カーボンバケットシートが装着される。

メカニズムについてもNISMO専用のチューニングが施されたビルシュタイン製ダンパーを装着。路面状況や走行条件に対して適切な減衰力と、あらゆるドライビングシーンに応じた電子制御タイプとなる。

「日産GT-Rトラックエディションengineered by nismo」はNISMOのボディ剛性と足まわりを融合させたモデル。17年モデルも「日産GT-R NISMO」のサスペンションとホイールを装着して販売される。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。